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2013年7月13日 (土)

黒門亭でたん丈・金也・世之介

今日は夜、お江戸日本橋亭で「柳家小満んの会」で
昼間、あまり歩き回ると…バテてしまうのではないか!という
そんな…とんでもない暑さで、ちょっとだけ湯島天神にお参り。
そして黒門亭の第2部だけ聞いて、お目当ては世之介師匠。

第2部
柳家さん坊:つる
三遊亭たん丈:蝦蟇の油
三遊亭金也:百川
金原亭世之介:愛宕山


前座さんはさん坊さん。上手い!のだけど、「つる」という噺は、
あまり面白くない。「つる」で聞かせる人は、相当に面白い人。
真っ向勝負では、無理なんじゃないか?でも前座噺か…
続いて、たん丈さんが出身の秋田ネタから「なまはげ」の小噺。
もしや…これは「秋田弁金明竹」が来るのか!と期待したが、
今日は「蝦蟇の油」だった。でもただの「蝦蟇の油」ではなく、
前半は一般的な蝦蟇の油売りの口上を再現して、そして後半、
時は現代、お祭りのアトラクションで蝦蟇の油を売っている男。
売れ行き好調で一儲けできたので、駅前の居酒屋「笑笑」で
昼から酒を飲んでしまったからたいへん!たん丈さんは面白い!
タイガーバームって、万金丹のことらしい。成分がほとんど同じ。
落語に出てくる「万金丹」は、また別の薬なのか?というのも
「白湯にて用うべし」ということは、飲み薬ってことでしょ?
金也さんが「百川」である。たん丈さんと祭りつながりか?
たぶん関係ないか…初夏の噺でそろそろ時期も終わっちゃう。
トリは世之介師匠。マクラから面白い。富士山の世界遺産登録で
江戸の人々がお山へ登ったのは、信仰心からであったのだが、
もうひとつ理由があって、旅をするのに…伊勢詣りや京・上方見物というと
箱根の関所を越えるのに…信仰というと手形を取りやすかったそうである。
それを踏まえた上で…京見物で愛宕山に参詣。何となくこの辺の内容は、
夜の「大山詣り」につながって、うれしくなってしまう。世之介師匠も大好き。
終わったら17時で…本寸法の「愛宕山」だけど、たっぷりであった!
上野広小路から急ぎ、銀座線で三越前へ向かう。夜は小満んの会!

20130713a

今日の番頭さんで…お見送りのたん丈さん。

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