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2013年7月 2日 (火)

かもめ亭の小せん・龍玉

日曜日に小せんさんの「夜鷹の野晒し」を聞いてきたのだが、
ぜひもう一度聞きたいと…「落語の蔵」からダウンロード。
2010年12月20日の第43回「浜松町かもめ亭」にて
五代目柳家小せん・三代目蜃気楼龍玉 真打昇進襲名披露会より
小せんさんの「夜鷹の野晒し」と龍玉さんの「夢金」を聞いている。
向島の茂みで人骨野晒しに酒をかけ、ぶつぶつ独り言をいっていると
それを聞いていたのが幇間ではなくて、大年増の夜鷹なのだ。
すると後半の展開がガラッと変わり、これが実にいいのである。
書いてしまうとこれから聞く人にネタバレになってしまうので、
よした方がいいのだけど、前日の晩に壁にあけた覗き穴が、
見事にオチに絡んでくるところは絶品で…気に入ってしまった。
賑やかな釣りの場面も小せんさんの「野晒し」は最高!
そして龍玉さんの「夢金」もはまってしまう。さすがに本格派!
馬石さんの「夢金」も好きなのだけど、龍玉さんもこれぞ雲助一門。
本当に雲助師匠の語りが忠実に移っていて、ところどころそっくり!
雪の情景の「夢金」が年末に演じられたときの録音ではあるが、
蒸し暑い梅雨の季節に暑さも忘れて、これがまた心地よいのである。

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