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2013年8月 8日 (木)

ゲオルグ・ショルティ 18

サー・ゲオルグ・ショルティ指揮ウィーンフィルによる演奏で
ワーグナーの舞台神聖祭典劇「パルジファル」の第2幕を聞いている。
1971年12月と1972年3月にウィーンのソフィエンザールで収録。
第2幕に入って、緊迫感のある響き、音楽の集中力とこれは圧倒的だ。
ショルティもシカゴのときとちょっと違った印象で、重厚で深みのある音色。
シカゴだと…もっとドライで高度な機能性に光が当たることが多いのだが、
だからといって、こちらはウィーンでも非常に引き締まった演奏である。
第2幕からは、ルネ・コロのパルジファルに注目してしまうが、
アンフォルタスの苦しみを悟ってからのその変貌ぶりには感動。
クンドリーのクリスタ・ルートヴィヒもここが聞きどころであろう!
そして興味深いのが、クリングゾルに仕える花園の乙女たちの中に
ルチア・ポップやキリ・テ・カナワもいて、この頃に登場したのだなって!

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