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2013年8月26日 (月)

レナード・バーンスタイン 19

1960年代のバーンスタインのマーラーを年代順に聞いてきたが、
ちょっと久しぶりになってしまったけれど、今日は1965年の録音で
マーラーの交響曲 第7番 ホ短調 「夜の歌」を聞いている。
1965年12月14日にニューヨークのフィルハーモニック・ホールで収録。
バーンスタインの熱い想いの伝わる独特の激しさは特徴的ではあるのだが、
80分を切っての演奏で、決して遅くはないので、思った以上に流麗である。
でもやはりこの時代には、マーラー演奏はまだ発展途上の中にあって、
バーンスタインの解釈は素晴らしいが、勢いで乗り切っている印象はある。
そういった仕上がりというのは、録音によるものも大きいのだろうけれど、
でもそれ以前の演奏に比べて、ここで古さというのは感じられなくなってきた。
この二日後で12月16日には、交響曲第9番も録音されており、
近くそちらも聞きたいと思う。第7番と第9番だから難曲が続いて、
演奏する側はたいへんだと思うが、聞く側にするとなんて贅沢なことであろう。

CDR845

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