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2013年8月22日 (木)

落語につぶやき 211~祇園祭

「祇園祭」のオチで…京都の人が自慢をして、
御所で紫宸殿の砂を握ってみると…おこりが落ちる。
それを聞いた江戸っ子が、徳川様の千代田の名城で
大手の砂利を掴んでみろ!首が落ちらぁ…という展開。
ずっと気になっていたのが…「おこり」って何?という。
辞書を引いてみた。すると…驚き!マラリアだそうな。
マラリアの日本名が「瘧(おこり)」で…江戸時代までは
よく発生したと記録が残っているとのことである。
この字が難しい。見たこともない字だ。
である
そして「瘧が落ちる」も決まり文句で、その意味だが、
「ある物事に夢中になっていた状態から覚める」
だそうである。熱に浮かされていたのが、
ハッとして、我に返る…というようなことか。
それとも単純に…熱が下がるとか、夏風邪が治るとか
そういうことかも?「瘧」は夏の季語だそうなので。

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