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2013年8月 5日 (月)

圓生百席 「牡丹燈籠(二)」

先週に続いて、三遊亭圓朝作「怪談牡丹燈籠」を聞いている。
今日は(二)「お札はがし」で…お露と新三郎の馴れ初めから
この「お札はがし」への展開は、やはり続けて聞きたくなってしまう。
「牡丹燈籠」といえば…という有名なお札はがしの場面である。
圓生師匠の「牡丹燈籠」では、ここから伴蔵とお峰が登場し、
一方のお露と新三郎は脇役へとまわって、出番も極端に減る。
この先(栗橋宿)も含めて、伴蔵とお峰の噺といってもいい。
でもやはり人間っぽいキャラの方が面白いのであり、
伴蔵は幽霊をひどく恐がって、百両の金という欲に目がくらむ。
お札をはがしてほしいと幽霊(お露とお米)に頼まれて、
お峰に唆されたのだが、金が欲しいと取引きするところ、
ここは一番面白いし、圓生師匠の録音でも聞きどころだ。

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