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2013年9月13日 (金)

マリインスキー劇場2009/2010

ヴァレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団による
ショスタコーヴィチの交響曲第3番と第10番を聞いている。
2009年2月と2010年6月にマリインスキー劇場コンサートホールで収録。
マリインスキー劇場の自主制作によるショスタコーヴィチのシリーズだ。
かなり速めなテンポで…澱みなく音楽は流れ続ける。深刻な印象はなく、
もっと響きの美しさやショスタコーヴィチの表現を肯定的に楽しめるような…
その点では21世紀的であり…ムラヴィンスキーの時代とはずいぶん違う。
輝きのサウンドは特長的であり、急速な動きの場面では実にしなやかだ。
強引な押しはどこにも見られず、むしろ洗練された感覚は今日的か。
やはりゲルギエフのショスタコーヴィチは、最重要の注目すべき存在となり、
実際に演奏を聞いてみると…そこからそれがひとつの規範となって、
これは聞かなければならない!という…いつもながらすごい集中力である。

MAR 0511

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