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2013年10月26日 (土)

ラサール四重奏団 2

1977年のラサール四重奏団の演奏で
ツェムリンスキーの弦楽四重奏曲第2番を聞いている。
1977年6月にハノーヴァーのベートーヴェン・ザールで収録。
ラサール四重奏団のツェムリンスキーを収録順に聞いていきたい。
このCDは大学生の頃よく聞いていたのだが、実に久しぶりだ。
どんな曲だったか?すっかり忘れてしまうほどに久しぶりだ。
というのもラサール四重奏団によるこの演奏でしか聞けない…
それぐらいにツェムリンスキーの弦楽四重奏曲は珍しいのである。
マーラーから新ウィーン楽派への橋渡し…ということがいわれるけれど
現代音楽ではないが、なかなかの新しい響きも含まれている。
保守的な印象と明らかに斬新な手法とが複雑に混在しており、
難解なイメージを与えるが、聞きこむと味わい深い作品である。

DG 427 421-2

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