« 横浜の風景から 329~帷子川 | トップページ | フランクフルト歌劇場2010 »

2013年10月28日 (月)

フランクフルト歌劇場2010

セバスティアン・ヴァイグレ指揮フランクフルト歌劇場による
ワーグナーの「ニーベルングの指環」から楽劇「ラインの黄金」
2010年5,6月にフランクフルト歌劇場におけるライブ録音。
今日はその前半で第3場の途中までを聞いている。
バイロイト音楽祭の「ニュルンベルクのマイスタージンガー」で
お馴染みの存在となったセバスティアン・ヴァイグレであり、
このフランクフルトでの「ニーベルングの指環」は大注目であった。
早く聞きたかったのだが、「ラインの黄金」から「神々の黄昏」の
全四作品がひとつにまとまるのをずっと心待ちにしていた。
この秋は、「ラインの黄金」から順番に聞いていきたいと思う。
オーケストラが近く、歌手がその向こうにいる…この距離感は、
いかにも歌劇場でのライブ録音という印象なのかもしれない。
セバスティアン・ヴァイグレの指揮は丁寧な仕上がりだが、
主導動機など、聞こえてほしいところで…曖昧な場面もあり
ティーレマンの「指環」が耳に残っていたりすると
どうしても淡白に聞こえたりもする。方向性の違いであり、
それが悪いということではなくて、この音に慣れればいい。
というのは、いまはまだ「ラインの黄金」の聞きはじめなので、
これから「指環」が進んでいく中で…実に楽しみである。
それは最初の感想であって、二度目を繰り返してみる段階で
すっかりこの音色が心地よく…やはり「ラインの黄金」は感動的!
物語としては序章だが、音楽的には…私は大好きである。

OEHMS OC939

|

« 横浜の風景から 329~帷子川 | トップページ | フランクフルト歌劇場2010 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/58472810

この記事へのトラックバック一覧です: フランクフルト歌劇場2010:

« 横浜の風景から 329~帷子川 | トップページ | フランクフルト歌劇場2010 »