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2013年11月 1日 (金)

アルフレッド・ブレンデル 13

昨日はグリモーでブラームスのピアノ協奏曲第2番を聞いたのだが、
すると…久しぶりにブレンデルの演奏が聞きたくなってしまって、
今日もブラームスを聞いている。アバド指揮ベルリンフィルと協演。
1991年9月3-8日にベルリンのシャウシュピールハウスで収録。
ブレンデルもアバドの指揮も引き締まっているイメージがあるのだが、
改めて聞くと…ブレンデルのピアノが思った以上に自由であり、
豊かな表情を生み出している。その辺りに協調する意味で
アバド指揮ベルリンフィルも活気に満ちて、躍動感あふれる演奏である。
切れ味の鋭さや明解なタッチでは、圧倒的に今日のグリモーだけれども…
ブレンデルの深みのある音色には、やはり引き込まれてしまって、感動だ。
実は私がこの曲を好きになったのは、ポリーニの1976年の演奏で
それが絶対の存在だったので、最初の頃、他の演奏を受け付けない…
ということがあったのだが、今ではいろいろな演奏を楽しめるようになった。

PHILIPS PHCP-191

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