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2013年12月 1日 (日)

東京の風景から 27~稲荷堀

落語や芝居の「お富与三郎」で有名な「稲荷堀」。
小網町と蛎殻町1丁目の境で…昔、この辺りは、
掘割になっていたそうだ。その河岸の端に
お稲荷さんがあったことから「稲荷堀」と呼ばれ、
江戸には無数の稲荷神社があったことから
「稲荷」を音読みで「とうか」と読み、江戸訛りで
「とうかんぼり」と呼んでいたのである。

20131130d

いまもお稲荷さんがある。
中央区日本橋小網町の明星稲荷神社。

20131130e

稲荷堀の掘割は下総行徳村と結ばれていたことから
堀の入口は「行徳河岸」とも呼ばれ、問屋が集まり、
行徳からの塩の受入地として賑わっていたそうである。
また堀に沿っては、酒井雅楽守の屋敷が存在していた。

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