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2014年1月31日 (金)

1月31日の感想

今週は、小満ん師匠からお聞きした話を活字化していたので
音楽も聞かず、落語も聞かず…という感じだったけど、
とりあえず一段落したので、また来週は聞きはじめる…かも?
今年のニューイヤーコンサートのCDは、すでに届いており、
それにワーグナーだ。時間を作らなくてはいけないけど。
早いもので、一か月が終了。明日から二月。まもなく立春。

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2014年1月30日 (木)

1月30日の感想~今月の歩数

docomoのiBodymoで毎日の歩数を管理しているのだが、
去年の前半は、気合を入れて、歩き回っていたのだけど、
夏の暑さで…すっかり挫け、無理をするのはやめてしまって、
でも今月は正月からよく歩いていたので、そのまま続けて、
がんばっていたのだが、今月の目標を達成することができた。
日に8000歩で、31日で248000歩である。それを制覇。
でも考えてみると…今日は30日だから、ギリギリだった。
ちなみに距離はというと…174㎞である。これは推定か?

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2014年1月29日 (水)

落語につぶやき 228~按摩の炬燵

文楽師匠の「按摩の炬燵」を聞いてみると
なるほど!按摩の米市さんが酔っ払って、
お見合いをしたときのことを話すところ
相手の顔を探ってみて、鼻がないのである。

私ども、こんな不自由な体で…
弱いものをもらった日には往生で、
身体検査ってものをする。みんな、やるんですよ。
腰のまわりからね…配置を。身は申すに及ばず…
背筋のところから襟首のところへ来れば、
梅毒気があるかないかてぇのはすぐわかる。
この間、見合いに行った女ってぇのはね、番頭さん、
額に手が触る。額からこの顎へこいで来る間に…
鼻が触らず…てぇんだ。情けねえ。
この女、鼻ねえのか?と思って、ちょいと触りましたらね。
これっぱかりもねえ。(番頭:気味の悪い見合いだね。)
冗談いっちゃいけねぇ。なんぼね、こっちが不自由な体だって、
ひけものを押しつけやがって、ひでぇことしやがると思って、
腹立って、断って帰ってきちゃったんです。

これは…現在はなかなかやりにくい場面であろうか。

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2014年1月28日 (火)

1月28日の感想

日曜日にいろいろと聞いてきた小満ん師匠のお話を
記録をとっていて、歩きながらや…電車の中で…という
録音の残っていない話題をまず、記憶を呼び起こし!
そういうところにいい噺があって、録音がないのは残念。
まあ、そうしたものか。「按摩の炬燵」は横須賀線にて。
文楽師匠の「按摩の炬燵」は、映像が残されているのだ。
落語研究会のものだろうか?白黒で…これは見てみよう。

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2014年1月27日 (月)

小満ん語録~駒松さん

先週の横浜の小満んの会で、前座さんは駒松さんだったのだが、
師匠の一席目に今年は午年にちなんで「武助馬」を…って、
そのときに…それで駒松さんだったのだ!って、気付いたのだが…

いやぁ、偶然だよ。でも言っていて、それは気が付いた。

だそうです。でも…今回は偶然かもしれないけれど、
駒に松でおめでたい。2014年の小満んの会の開口一番、
ちなみにそのときの演目は「道具や」で、
噺に出てきたのも与太郎さん…人間のおめでたい!
落語の方では、20日までが正月である。

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2014年1月26日 (日)

1月26日の感想~保土ヶ谷

今日は横浜駅で小満ん師匠と待ち合わせをして、
先月の続きで…神奈川宿の台町から浅間下へ
そして保土ヶ谷宿まで…東海道弥次喜多の旅。
いろいろと貴重なお話を聞けたので、少しずつ
忘れないうちに記録しておきたいと思っている。
はじめ週間天気予報では、雨と出ていたのだが、
夜のうちに降って、朝から晴れていたのでよかった。
この暖かさは、少々異常な感じではあったのだが、
案の定、北風が吹いて、夕方からは寒くなったのである。

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2014年1月25日 (土)

江戸名所図会 3~湯島天満宮

妻恋明神の北の方にあり。太田道灌(1432-86)
江戸の静勝軒にありし頃(文明十年(1478)六月五日なり)、
夢中に菅神に謁見す。翌る朝、外より菅丞相(菅原道真)親筆の
画像を携へ来る者あり。すなわち夢中拝するところの尊容に
彷彿たるをもって、ただちに城外の北に祠堂を営み、
かの神影を安置し、かつ梅樹数百株を栽へ、美田等を附す。
すなわち当社これなり(以上「諸社一覧」・「江戸名所記」等の
書に出づるといへども、おそらくは誤りならん。麹町平河天神に
菅丞相真筆の画像と称するものありて、かへって当社に
この影あることなし。その論あれどもここに略す)。
「江戸名所図会 巻之五」より抜粋

太田道灌が造営のこと、なるほどと感心したところで
「誤りならん」と来るので、あれあれ…といった印象だが、
境内の梅は現在もたいへん有名であり、歴史を感じる。

月毎の廿五日には植木市ありて、殊更にぎはしく
一時の壮観なり。表門の通り、左右に料理茶屋あり。
「江戸名所図会 巻之五」 挿絵「湯島天満宮」より

今日は1月25日、初天神である。

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2014年1月24日 (金)

江戸名所図会 五

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「江戸名所図会」(ちくま学芸文庫)全六巻のうち、
最初に第一巻と第二巻を購入したのだが、
続いて第五巻を取り寄せしてあったのだけど、
しばらく来ないだろうと思ったら、意外に早かった。
第五巻は「巻之五」と「巻之六」を収録しており、
該当するのは、現在の台東区、文京区、北区、
荒川区、足立区から埼玉にかけての地域である。
中心となるのは上野、浅草で、それで欲しかった。

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2014年1月23日 (木)

江戸名所図会 2~一石橋

日本橋より二丁ばかり西の方、同じ川筋にかかる。
この橋の南北に、後藤氏両家(金座後藤庄三郎、
呉服所後藤縫殿助)の宅あるゆゑに、その昔、
五斗五斗といふ秀句にて、俗に一石橋と号けしとなり

また、この橋上より、日本橋・江戸橋・呉服橋・
銭瓶橋・道三橋・常盤橋・鍛冶橋等を顧望するゆゑに、
この一石橋を加へて、ともに八橋といふとぞ
「江戸名所図会 巻之一」より抜粋

東京駅からも歩いてすぐのお馴染み「一石橋」の記述。
両家の後藤、五斗と五斗で合わせて一石の由来もある。

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フィリップ・ジョルダン

フィリップ・ジョルダンとパリ・オペラ座管弦楽団による
ワーグナーの「ニーベルングの指環」からの管弦楽作品集。
「ラインの黄金」から前奏曲とワルハラ城への神々の入場を中心に
管弦楽が中心となって演奏される各場への場面転換の音楽、
「ワルキューレ」からワルキューレの騎行と魔の炎の音楽、
「ジークフリート」から森のささやき、後半は「神々の黄昏」で
ジークフリートのラインへの旅、ジークフリートの葬送行進曲、
ブリュンヒルデの自己犠牲、ブリュンヒルデはニーナ・シェテンメ。
2013年6月12,17,24日にパリ・オペラ・バスティーユで収録。
演奏は魅力的だと思うけど…やはりこの管弦楽だけの部分を集め、
歌のない名場面を繋ぎ合わせたこうした企画は実に物足りない。
特に「ラインの黄金」は厳しい。前奏曲からそのまま第1場の冒頭へ
ラインの河底で…乙女たちの歌は木管楽器が代役をしているが、
かなり無理がある。ニーベルング族の地中へと移動する場面転換、
地上へ戻ってくるところの場面転換など、中身のない状態で
ただ間奏部分を繋ぎ合わせているだけの展開も不自然である。
そして後半は、ワルハラ城への神々の入場から終曲となるのだが。
同様の方法で「ジークフリート」の森のささやきと第2幕の終結を
取って付けたような印象もかえって残念な仕上がり。逆効果。
その点では、「神々の黄昏」は変更も少なめで…無理のない展開、
ブリュンヒルデの自己犠牲からフィナーレは、いつもながら感動的だ。
フランスの歌劇場によるワーグナー演奏であり、響きも明るく、軽く、
美しい音色を凝縮させての華麗な仕上がり、これは素晴らしい。
もちろんドイツの歌劇場の重厚で渋い、深い響きが理想だが、
ここでの演奏は、新鮮な輝きに満ちて、私はたいへん気に入った。
フィリップ・ジョルダンもこれまでの伝統にとらわれることのない…
新しい発想で、自分の耳で自分の音を創り上げているのであり、
それは心地よく、楽しく、音楽の完成度は極めて高いのである。
2012年にはバイロイトにも登場したフィリップ・ジョルダンであり、
「指環」の全曲を聞いてみたくなってしまうけど、いずれきっと!

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2014年1月22日 (水)

1月22日の感想

今日は高校時代の友人のお宅に久しぶりにお邪魔してきた。
20年ぶり位になると思うのだけど、川崎市麻生区へ。
青葉区から麻生区への道のりは、ずいぶん変わってしまった。
当時はまだ、青葉区ではなくて、緑区の外れだったのである。
私の母校で桐蔭学園は、緑区鉄町であったが、現在は青葉区。
市が尾から環状4号線が開通したことで激変したのだけど、
昔は、たしか「鴨志田口」といっていた気がするのだが、
青葉台からの道が上麻生道路に突き当たる辺り…驚きである。
いや、バス停はいまも「上鉄鴨志田口」で変わっていないようだ。

岩波書店の「奈良六大寺大観」の全14巻をいただいてしまった。
法隆寺、薬師寺、興福寺、東大寺、唐招提寺、西大寺という
とんでもなく貴重な本で…これは手に入らない…大切にします。

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2014年1月21日 (火)

クラウディオ・アバド 死去

昨日は夕方から小満んの会に出掛けていたので、
戻って、夜遅くなってFBにつないでみたのだが、
何やらアバドの写真があちこちに出ている。
もしや…と思って、嫌な予感って、当たってしまう。
1月20日、ボローニャの自宅で死去。80歳。
今度ばかりはショックである。この30年間、
私の音楽鑑賞の常に中心にいたのがアバドという人。
ある意味、クライバーのときよりもさらに衝撃だ。
大きな喪失感。これからどうしたらいいのだろう…
昔からファンだった指揮者たちは80代になって、
時代は変わっていくな…という印象である。

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2014年1月20日 (月)

第120回 柳家小満んの会

今日は今年最初の横浜での小満んの会である。
夕方から関内ホールへ。寄り道なしに会場へ直行。
今月は毎週、師匠の会があって、うれしくなってしまう。
三席ずつ聞いて、早くも九席だ。九つの噺である。

金原亭駒松:道具や
柳家小満ん:武助馬
柳家小満ん:孝女お里
柳家小満ん:按摩の炬燵

今年の干支(午年)にちなんで、一席目は「武助馬」。
というのでは…前座さんも駒松さんで、駒に松で、おめでたい!
「武助馬」は久しぶりだ。かなり以前に時蔵師匠で聞いたことがあり、
聞いたのは覚えているのだけど、筋はすっかり忘れてしまって、
でも忘れているぐらいの方が、新鮮に楽しめるので…予習はなし。
はじまると…そうそう、武助さんが芝居の馬で、後ろ足であり、
馬の足を贔屓に鰻と酒の差し入れで、「武助馬!」って声がかかり、
調子に乗って、ひひ~んって、嘶いたのだが、後で親方に叱られ、
「何で後ろ足が鳴くんだ!」と。すると武助は、相方の前足が、
「前足なのにおならしました…」というオチ。後から考えて気付いた。
二席目は大ネタで、圓朝作「操競女学校」から「お里の伝」である。
終わってみると…50分近い長講であった。実に複雑な噺であり、
やはり圓朝の噺は人間関係が緻密で…厄介で…難解で…
でもそれが何ともいえなく面白いのであり、私はこの噺は、
去年の「棚卸し」でも聞いて、二度目でもあって、大いに楽しめた。
12月15日の雪の朝の情景で、吉良邸討入りの一件から
お里の仇討に話がつながっていくところも独特の展開であるし、
正月七草の振る舞いで…酒の勢いで喋ったことから仇敵に巡り会う…
それを発端にして、仇討ち本懐を成し遂げるわけで、その点では、
正月の今の季節にぴったりであると…そんなことにも気付かされた。
お里の奉公先で…女中のお滝婆さんが絶妙の合の手を入れ、
敵の岩淵伝内に父を殺した大罪を自白させる…その場面は、
まさにこの上ない助太刀で、ネチネチと攻め立てていくところなど、
圓朝ならではの人物描写といえるのか…たまらないものがあった。
仇討ちの決闘の場面など、大迫力であったし、夢中になってしまう。
でもここでの登場人物を見ると…全員がお里の味方をしているのであり、
仇敵の岩淵伝内だけが孤立しての悪役なのだけど、悪党キャラとしては、
なかなかの個性的な人物であるようにも…その辺は師匠の描き方で
人間味を持たせるというか、そこに多少の笑いの要素も持ち込まないと…
ただ敵討ちの噺で…暗く陰湿になってしまうと…それを避けたかったのか?
仲入り後は、お馴染みの「按摩の炬燵」だ。実はまだ最初の頃に
小満ん師匠を二度目に聞いたのが、この「按摩の炬燵」であったのだ。
実に懐かしい。でも聞きはじめのその頃に比べ、いまではたくさん聞いて、
やはり吸収する度合いも全く違うのか?今日のその素晴らしかったこと!
本当に最高の「按摩の炬燵」であった。按摩の米市さんの軽さだろうか。
酔いも回って、テンポが加速する…まさに酒が喋らせているというところ。
酒の勢い…「孝女お里」の岩淵伝内とも共通するのだけど、按摩の米市は、
酔うと口が軽くなって、話し出したら止まらない…その滑らかさ。心地よさ。
もしかして…今回の三席の共通項は、「酔うと出す」というところ?
「武助馬」では、酔うとおならを出す。「孝女お里」で…酔って、罪を出す。
そして「按摩の炬燵」…酔って、熱を出す。それは考えすぎか。話を戻して、
小満ん師匠で大好きなのが、「つるつる」で…幇間の一八が酒に酔って、
ひとり暴走していくところ、同じく幇間では、「鰻の幇間」で一人妄想をして、
情勢が変わっては、鰻屋の女中に小言と嫌味が止まらなくなってしまったり、
今回は按摩さんではあるけれど、どこか共通するものを感じるのである。
本当に聞きほれてしまった。私的にはこういう感じの師匠が好き。
前半では、番頭さんが小僧たちに奉公の厳しさをお説教するのであり、
それでも寒すぎます…とかわいそうだからと按摩の炬燵を仕立てて、
しかし番頭さんも店の者たちに範を示すために…自分もまた、
これまで炬燵に暖まったことがないという。寝静まって、夜も深まり…
ひとり炬燵になった米市さんが、しみじみと「いい番頭さんだね」って、
褒めているのだが、そこは聞いているこちらも心暖まる場面で
しかし次の瞬間、小僧のひとりが夢の中で放水をはじめるのであって、
折角の炬燵も大惨事である。この展開が落語の可笑しさというか、
実にいい。でもこの味わいは、ずっと余韻として残っているのであって、
今日の「按摩の炬燵」も輝いていた。噺の中の極寒の夜と同じく、
まさに大寒であり、この数日も寒波の到来で厳しい寒さが続いているが、
そういう時期だからこそ…「按摩の炬燵」がぴったりなのであった。
これが暖冬で…楽な冬であったなら、噺の風情も失われてしまう。
寒いのは嫌だけど、もう少しの間、それを前向きに受け止めることにして、
そんなことで…次回は3月18日(火)第121回 横浜 柳家小満んの会
演目は「松竹梅」「橋場の雪」「胴乱の幸助」の三席。楽しみである!
「梅が萎れて」…春が来ている頃か?暖かくなっているだろうか?

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2014年1月19日 (日)

横浜の風景から 346~浅間下

安藤広重の東海道を描いた浮世絵に浅間下の風景があり、
かつてそこまでが海であったことがわかるのである。

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安藤広重の浮世絵で浅間下の風景を見る。
海の向こうの左側には、台町も描かれている。
(神奈川県立歴史博物館の画像)

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西区南軽井沢で東海道の浅間下である。
現在は見えないが、この正面の方角に台町がある。

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西区浅間町2丁目で崖上の風景に
かつての海岸線近くの様子が思い浮かぶ気がする。

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崖の上は西区浅間台だが、波打ち際の崖だとは、
ここが海であったと知るまで、全く気付かなかった。
それぐらいに現在では、海に縁のない内陸の場所である。

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西区浅間町2丁目の神明下公園にて。
かつての海岸線沿いの風景を思い浮かべている。

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東海道沿いの「蔵のある家」だが、
壁には「店質村三」とあり、質屋の蔵である。

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西区浅間町4丁目の追分である。
今回は八王子道へ進み、相鉄線の星川駅に出た。

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横浜の風景から 345~台町

安藤広重が東海道神奈川宿を描いた浮世絵に
横浜駅周辺の埋立て前の様子を知ることができるが、
海岸線について何か発見がないかと台町を歩いてきた。

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安藤広重の浮世絵における神奈川宿台町の様子である。

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似たような構図を狙ってみたけれど、台町の現在の様子。
料亭滝川のところだが、マンションがなかったとしても
現在は、この位置からは海を見ることはできない。
かつてこの崖下が海だったなんて、信じられないのである。

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台町を少し上がって、料亭田中家のところである。

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安藤広重の浮世絵による神奈川宿の全景。
右側の中央付近が、神奈川宿台町である。
今回は東海道ではなく、台町の崖下を歩いてみる。

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料亭滝川のある坂。坂の右側が滝川のビル。

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台町の波打ち際の崖が残っていたが、
ちょうどこの上にあるのが料亭田中家。

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料亭田中家の横にある急な階段。

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建築現場の隙間からマンション下の崖が見えた。

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鶴屋町から台町へ上がる急な階段。

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階段を途中まで上がり、まだまだ続く。
台町の崖下の様子はこの辺で浅間下へ移動。

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2014年1月18日 (土)

横浜の風景から 344

今日は東京へ出掛けたいと思っていたのだが、
朝から雪で…すぐにやんだけど、寒そうな曇空。
それで意気地がなくて、止してしまったのだが、
午後から晴れてきて、すっかり快晴になってしまって、
悔しいので散歩に…中田北の御霊神社まで。

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途中、泉区新橋町の新橋にて、阿久和川である。
この青空…曇でも出掛けてしまえばよかった…残念。

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泉区中田北3丁目の御霊神社に到着。
片道一時間ちょっとであろうか。

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「村社御霊神社」…霊の旧字がすごい。
この先、参道の奥へ。御霊神社にお参り。
参道にある市内最古の庚申塔が有名である。

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御霊神社の横には、木曽御嶽神社があり、
階段を上っていくと、大黒様が祀られている。
「起立講中」とあり、「きりゅうこう」と読むそうだ。
木曽の御嶽山の山岳信仰であろうけれど、
左の石塔には、三笠山神社、御嶽山神社、
八海山神社と三つの山岳神社の名が刻まれている。

20140118d

泉区中田西2丁目の「めんりゅう」へ。
実は今日の目的はこれだった。らーめんである。
少し久しぶりになってしまったが、お気に入りのお店。
去年の年末は機会を逃してしまったので、
今年は早速、食べに来た。いつもながらおいしい。
夕暮れも近づいて、ここで引き返し、帰宅。

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2014年1月17日 (金)

江戸名所図会 1~日本橋

南北へ架す(わたす)。長さおよそ二十八間、…
この橋を日本橋といふは、旭日東海を出づるを、
親しく見るゆゑにしか号くる(なづくる)といへり

この地は江戸の中央にして、諸方への行程も、
このところより定めしむ。
「江戸名所図会 巻之一」より抜粋

やはり日本の中心は日本橋だ。ここが出発点。

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江戸名所図会

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「江戸名所図会」(ちくま学芸文庫)が届いた。
全六巻のうち、今回は第一巻と第二巻を購入。
第一巻は現在の千代田区、中央区、港区など。
日本橋の周辺や神田、芝から高輪にかけてである。
第二巻は品川から東海道に沿って、程ヶ谷まで。
そして後半には金沢の名所が取り上げられている。
名所を拾い読みだが、これが面白い!はまってしまう。

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2014年1月16日 (木)

ベルリン・ドイツ・オペラ 2004/2005

ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団のウィーンでのライブ録音。
クリスティアン・ティーレマンの指揮によるワーグナーの作品。
「リエンツィ」序曲、「ローエングリン」~第1幕への前奏曲、
「タンホイザー」序曲、「神々の黄昏」~ジークフリートのラインへの旅、
ジークフリートの葬送行進曲、「パルジファル」~聖金曜日の音楽、
「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死、
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」~第1幕への前奏曲
2004年11月28日にウィーン楽友協会大ホールで収録。
これはいい!さすがにティーレマンという…何とも幸福な時間が流れる。
世界中のワグネリアンを唸らせているのではないだろうか。うっとりである。
独特のティーレマン節は好みもあるのだろうけれど、ひとつの極み。
重い足取りでしっかりと歩んでいくけれど、艶やかで、しなやかで
特に高音の響きの美しさは、正直なところ、予想以上の感動であった。
2004年というとバイロイトで「タンホイザー」を指揮していた時期だが、
前半の演奏で「タンホイザー」序曲はとにかく凄いのである。
「ジークフリートのラインへの旅」は、逆に力みが取れている感じで、
これがまた素晴らしい。とにかく輝きが違って、音作りを心得ている。
「パルジファル」と「トリスタンとイゾルデ」も方向性は同じである。
ティーレマンとしては、繊細な表情、透明感、そして清らかさが、
この上なく引き出されているといっていいのでは。緩急の動きは、
特に「トリスタンとイゾルデ」など、比較的自由に激しい印象もあり、
どこまでが即興的なものなのか…実に興味深いのである。
現在はわからないが、当時のティーレマンは、本番にいきなり…
という、リハーサルにないことをやり出す傾向があったそうで、
その辺が音楽に生命を吹き込んでいくわけだが、このライブもまた
そうした点で一期一会の感動が存在しているのかもしれない。
それにしても「イゾルデの愛の死」はひたすら壮大な響きであり、
遠く彼方に響いていくような…この音作りはティーレマンならではだ。
どうやら「マイスタージンガー」の前奏曲はアンコールのようで
迫力も勢いも圧倒的に…同時に歌心に満ちた演奏は最高だ。

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2014年1月15日 (水)

東海道中膝栗毛

あまり読書家ではないので、一日のうちに
決まった時間、じっくり本を読むということはしない。
ごく短い時間ですることがないとちょっと本を読むという
そんなふうなので…実は、恥ずかしい話なのだけど、
小満ん師匠の「塩原多助一代記」も最近読み終えた。
発売と同時に手元にあったのだけど。面白かった。
もちろん口演の部分も落語を聞いているような印象で
すごくいいのだが、私的には、師匠の解説部分が好き。

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小満ん師匠の「覗きからくり」を読んで、神奈川宿に関して
十返舎一九の「東海道中膝栗毛」から抜粋されており、
街道風景の描写や宿場の様子など、すごく魅力的で
「東海道中膝栗毛」の実物を手に取ってみたくなり、
amazonで取り寄せてしまった。これが岩波文庫で
この辺の普通の本屋には置いていないのである。
注は豊富にあるが、江戸の原文のままなので
かなり厄介だ。でも面白い。少しずつ繰り返し読む。
まだ最初の解説で…本文にたどり着けずに苦戦中。

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するとさらに!「江戸名所図会」が欲しくなってしまった。
文庫サイズなのに結構高いのである。全六巻に分れている。
まずは第二巻を買おうかと。品川宿から横浜へという内容。

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2014年1月14日 (火)

東京の風景から 30~神田明神

昨日は昼から出掛けて、日本橋へ行く前に
お茶の水から神田明神にお参りしてきた。

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連休最後の成人の日、もっと大混雑かと思ったが、
意外に参拝の列は短くて、すぐにお参りすることができた。
何となくまだ正月の雰囲気だが、それも今週までか?

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2014年1月13日 (月)

第265回 柳家小満んの会

成人の日の祝日開催で小満んの会へ日本橋に行ってきた。
昼から出掛けて、その前にお茶の水から神田明神にお参り。
万世橋から神田を経由し、麺屋武蔵神山で早すぎる夕食。
夕食というよりもほとんどおやつの時間だが、それから…
ゆっくり歩いて、日本橋に15時30分に着いてしまって、
銀座線の三越前できれいなトイレに寄って、余裕があるので
日本橋をいろいろ散策してきた。浮世小路の福徳稲荷、
祝日で休みも多いが、橋の近くに鶴屋吉信、魚河岸の跡、
はんぺんの神茂、佃煮の日本橋鮒佐。鮒佐は営業していた。
などなど。早く着きすぎて、歩いていると外は風が冷たい。

三遊亭しあわせ:子ほめ
柳家小満ん:権助提灯
柳家小満ん:三味線栗毛
柳家小満ん:碁盤割

小満ん師匠は大好きなので、いつもいいのだけど、
それにしても今日は素晴らしかった。「碁盤割」は約60分。
50分の長講というのは、以前にも何度か聞いているけれど、
一時間近く…というのは、はじめてだ。実に丁寧に細やかに
「碁盤割」というのは、そう!「柳田格之進」のことである。
今回のテーマは「嫉妬」ということであろう。悋気、焼き餅…
「悋気は女の慎むところ」というけれど、ここで登場のおかみさん…
焼き餅が大嫌いで、鮭も焼かずに煮て食べる。そしてお妾さんもまた
同じく焼き餅が大嫌い。というので、互いに競い合って、焼かない。
間に挟まれて、夜道を彷徨う旦那と権助…「権助提灯」だ。
「碁盤割」では、旦那が昨日今日知り合った柳田の肩をもち、
番頭の徳兵衛が男の嫉妬から…紛失の五十両を探して回る。
柳田格之進の潔癖さゆえに大きな間違いが起こる。
ならば「三味線栗毛」はどの辺が?ということなのだが、
按摩の錦木が、金さえあれば高い身分に付くこともできると
嫉妬とまでいわなくても夢を抱いているのであり、その想いが通じて
最高位の「検校」の位にまで上り詰めるというおめでたい噺。
酒井雅楽頭の三男で大塚の下屋敷に遠ざけられていた角三郎もまた
父の死によって、家督を継ぐことになり、酒井雅楽頭を名乗るようになる…
「三味線栗毛」のとんでもない出世物語は正月にふさわしいのである!
一席目はお馴染みの「権助提灯」だが、西北の風で火事の心配…
冬場は聞く機会の多い噺である。しかしこれがまた実によかったのだ。
何でいいのだろう?って、特別な演出があるわけでもないし、
聞いているときは淡々と進んでしまって、でもそれが味わい深くて…
後で考えてみると…権助のキャラ、強烈な田舎訛りのその様子で
大いに笑いを取る…という、そうした「権助提灯」も多いように思うのだが、
小満ん師匠はそれほどに権助の存在を強調するわけではなくて、
あくまでもおかみさんとお妾さんの間に挟まれ、翻弄されている旦那を
横からじっと観察している。呆れたり、ときに小馬鹿にしたり、そしてまた
的確な指摘をして、旦那は見事に取っちめられる…その可笑しさ、
これが「権助提灯」の本来あるべき姿か!なんて気付かされるのである。
二席目は「三味線栗毛」で久しぶりに聞いて、思い返してみると…
実演ではあまり聞いていない気もするのだが、これがまた面白かったのだ。
こんなに面白い噺だったっけ?って、目からウロコ的な印象もあったけど、
酒井雅楽頭の三男で部屋住みであった角三郎が、家督を継ぐことになる…
それがどの位の大きな出世であったのか?同じことは按摩の錦木にもいえ、
出世の度合い、そのイメージが、小満ん師匠の語りには、かなり具体的に
こちらに伝わってきたのであり、その華やかさが格段に違っていたのである。
このおめでたさは正月ならではという…気持ちも高揚する一席であった!
仲入り後は長講「柳田格之進」で、小満ん師匠の過去の記録を見て、
どうも正月にこの噺をやることが多そうで…一度どこかで聞いてみたいと
ずっと憧れていたのだが、ついに実現した。あっという間の一時間で
なんて素晴らしいのだろう。演者によって、結論への導き方が違ってくるのだが、
今回、一番感動したところが、湯島の切通しでの番頭と柳田の再会であり、
番頭の徳兵衛から…無くなっていた五十両の金が出たことを知らされ、
柳田が「今日のなんと吉日である」と喜ぶ場面。正確な台詞はわからないのだが、
昨日までは罪人の疑いを掛けられ、肩身の狭い思いで江戸を歩いていた…
しかし今日からは晴れて、大手を振って歩くことができると。ここでの言葉は、
小満ん師匠のオリジナルなのではないかと…これまで聞いたことがない。
帰参が叶い、江戸留守居役に復帰することができたのだが、いくら出世したとしても
紛失の五十両の件により気持ちが晴れることは一度としてなかったと…その心情を
真っ直ぐに語っている。金が出ることで今度こそ、柳田は本当の意味で救われると…
その晴々とした気持ちがしっかりと伝わってきた。実に心に響く誠心誠意な言葉である。
また柳田が頑なに奉行の調べを断った件、それは主君に申し訳が立たないからであり、
柳田の家名にも傷がつく…誓って盗んだものでなく、調べれば金はいずれ出るであろう…
しかし一度受けた汚名は決して拭い去れるものではない…ひとつひとつの言葉に
柳田格之進という人の正しく清らかな人柄が表れている。そして気になる結論だが、
吉原に身を売ったおきぬさんだが、朋友に頼み、金を都合してもらい、その後すぐに
身請けをしたそうである。誰一人として傷つくものがないように…これは師匠の演出。
また落語ファンの間で不評の…番頭の徳兵衛とおきぬさんが夫婦になる件、
これも今回は省かれていた。やはりその成り行きは不自然ということか?
しかしこの碁盤割の一件以後、柳田と万屋源兵衛はますます付き合いが深まったと
そのことは付け加えられていた。あまり碁に夢中になりすぎないようにと
以後(囲碁?)気をつけようと誓いが立てられて…である。深く感動したところで…
来週の月曜日(1月20日)は、第120回 横浜 柳家小満んの会だ。
演目は「武助馬」「孝女お里」「按摩の炬燵」の三席。一週間後が待ち遠しい。

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2014年1月12日 (日)

横浜の風景から 343~どんど焼き

20140112

私の住んでいる地区では、昨年からどんど焼きが中止されており、
それはダイオキシンの発生や消防対策などに配慮した結果で
隣の地域のお世話になってしまうのだが、阿久和南部連合自治会で
瀬谷区阿久和南3丁目の大久保原公園のどんど焼きに出してきた。
他所者で申し訳ないので、はじまる前に出して、戻ってきた。
きちんと消防車も待機しており、やはり火を使うから大ごとだ。

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2014年1月11日 (土)

藤沢の二サバ参り

境川流域に12のサバ神社が存在すると…
そのうちの10の神社に関しては、何度もお参りしているのだが、
残りの二つについては、他と少し場所が離れているのと…遠いので
これまで行っていなかった。今日はその二サバ参りに出掛けてきた。

20140111a1

いずみ野線で湘南台まで行き、歩いて15分ほどの
藤沢市湘南台3丁目にある円行八幡宮。

20140111a2

円行八幡宮にお参り。立派な神社だ。
引地川に沿って、下流へ向かって歩くことにする。

20140111b1

こちらが今日最初のサバ神社であり、11番目ということになるが、
藤沢市石川にある佐波神社。入口には「佐波大明神」とある。

20140111b2

佐波神社にお参り。12のサバ神社の中でも一番立派かも。
藤沢市の説明によると…最初「左馬頭神社」だったのが、
「鯖神社」と変更され、その後、地域に水害があったため
現在の「佐波神社」となったそうである。「佐波」はここだけ。

20140111b3

鳥居の横には庚申塔の文字塔があり、参道には石塔が八基。
右から写真の庚申塔が二基。続いて、馬頭観世音と地神塔。
右の庚申塔は「正徳六丙申天正月吉日」とあり、1716年造立。
二番目の庚申塔は「享保二酉九月九日」とあり、1717年造立。
この二基は、ごく近い時期に造られた庚申塔ということになる。
鳥居横の庚申塔(文字塔)は、造立年が読みづらいのだが、
「安永四年正月吉日」とあるのか?だとしたら…1775年である。

20140111b4

右から五番目の庚申塔は「癸宝暦十三未十一月吉日」とあり、
1763年の造立。「癸未」は干支で、「宝暦十三」を挟んで表記している。
続いて六番目の文字塔は「嘉永四辛亥四月吉日」とあり、1851年造立。
その左に「奉納佐波大明神」という文字塔が二基並んでいる。

20140111c

藤沢市天神町2丁目にある天神社。町名の由来となる神社か。

20140111d1

日大のキャンパスを通り抜け、小田急の踏切を渡り、
藤沢市亀井野2丁目にある地神社。公園内にある。

20140111d2

地神社にお参り。こちらも立派な社殿である。
だいぶ日が傾いて、夕方になってしまった。先を急ぐ。

20140111e

しばらく歩き…今日の最終目的地となるが、
藤沢市西俣野にある左馬大明神。
12番目のサバ神社で…これですべて制覇した。
社殿に掲示されている資料によると
住所は西俣野字御所ヶ谷というところだそうである。
湘南台まで戻り、帰路についたが、真っ暗になってしまった。

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2014年1月10日 (金)

南西ドイツ放送交響楽団

シルヴァン・カンブルラン指揮南西ドイツ放送交響楽団による
ベートーヴェンの交響曲シリーズを収録順に聞いていきたい。
今日は交響曲第1番と第7番で…第1番は新しいのだが、
第7番が2000年2月8日の演奏で現在のところ最初の録音。
第1番は2011年5月21,24日の収録で最近のものである。
会場はどちらもフライブルクのコンツェルトハウスだ。
ゆったりと大きな構えでありながら、独特の清々しさが特長。
明るい響きで、色彩はそれほど強調されずに透明で爽やか。
音色的には、このオーケストラの性格がよく表れており、
ほどよく機能性が追及されているのと丁寧な音作りが魅力。
極めてスタンダードな佇まいであると…端正な印象があるのだが、
スケルツォの楽章など、ところどころで個性が噴出する場面もあり、
そうしたところは新鮮さと面白さ、暫しの興奮で…心が躍ってしまう。
ベートーヴェンのハ長調とイ長調という…新年には実に心地よい。

GLOR GC12471

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2014年1月 9日 (木)

1月9日 夕方のニュース

川崎から逃亡していた杉本容疑者の身柄確保に関して、
場所は泉区和泉町であり、夕方のニュースを見ると
三家集落の日枝神社の横を流れている和泉川で
和泉三家橋の付近から上流に向かって逃げたところを
両側から警察官に挟まれ、取り押さえられたらしい。
その後、新幹線沿いに山道を誘導されて、テレビ映像の
新幹線を跨ぐ橋を渡って、内林第二公園のところで
パトカーに乗り込んだようである。どうもそういうことらしい。

20140109

和泉三家橋から日枝神社の周辺を見た写真である。
この左側に和泉川が流れており、川沿いには
あまり人は入らないと思うのだが、そこに逃げ込んだ。
普段から人の少ない…静かで、ごく平和な場所なのだが、
新年早々、とんでもない大捕り物があったのだ。
(写真は2012年9月22日に撮影)

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1月9日 午後のニュース

川崎から逃げていた杉本容疑者を泉区和泉町で逮捕。
朝からずっと上空をヘリが飛んでいて、うるさくて、
何で、横浜で?って、神奈川県警の「捜査しています」って
言い訳のようにも聞こえていたのだが、近くに潜んでいたのだ。
改めて驚いた。まさか!って。14時のNHKのニュースを見たところ、
公園近くの新幹線沿いの雑木林って、ここは日向山団地の外れの
よく知る場所ではないか!ますます驚き。何が起こるかわからない。
でもこんな普通の人は近寄らない線路沿いの人気のない場所に
隠れているなんて、周囲にパトカーや警察官や空からも見張られて、
相当に追い詰められていたのだろうと。行き場がなくなっていた印象。
というのでは、神奈川県警の執念を感じるというか…面子にかけて!
相変わらずヘリが飛び回っている。今度は民放か?ちょっとしつこい。

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2014年1月 8日 (水)

落語につぶやき 227~姫かたり

「姫かたり」って、どんな噺だっけ?ということで
志ん生師匠の録音を聞き直してみることにして…
以前に聞いたときはあまり印象に残らなかったのだけど
改めてよく聞いてみると…江戸の年末風景は趣深い。
浅草の観音様の参詣で、高貴なお姫様が苦しがり、
二天門を抜けて左側にある医者のところへ担ぎ込み、
吉田玄龍という…金貸しもしている欲ばり医者で
美しい姫が苦しさで寄りかかってきて、その匂いに…
思わず抱き寄せてしまうのだが、あれっ!って、叫び声。
無礼者!とお付の侍に手討ちにすると脅され、
口止め料として、二百両の金を騙し取られてしまう。
つまりは最初から…悪い一味に騙られたのだ。
表へ出ると…観音の市で「注連か、飾りか、橙かぁ?」
「市ぁまけた~」が「医者負けた」に聞こえてしまい、
落胆して、「姫か騙りか、大胆な…」というオチ。
オチを聞くと暮れの市の情景で年末の噺だったのだ。
正月も八日、松も取れて、この噺はこれにて…

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小満ん語録~松納め

20140108

歳の神の依り代とするのが松飾りで、
山から伐ってくるのが松迎え、
松飾りを取り払うのが松納めである。
元日から七日間の松の内は、歳の神が
家の中にいてくれる聖なる時である。
門松を取り去った跡に、松の梢を挿すのが
鳥総松で、樹霊への祀りでもある。
柳家小満ん「覗きからくり (1)」より

松が明けて、門松を取り外したのだが、
ちょいと「鳥総松(とぶさまつ)」の真似事を。

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2014年1月 7日 (火)

小満ん語録~覗機械

一昨日の「在庫棚卸し(第13回)」でもらってきた…
小満ん師匠による「覗きからくり (1)」をゆっくり読んでみて、
神奈川宿に関する記述が、こんなにたくさんで驚きだ!
ここだけの話…某喜多さんで師匠のお供をしてきた。
「東海道中膝栗毛」における神奈川台の茶屋風景、
「江戸名所図会」には「浦島寺」こと慶運寺の記述もあり、
もちろん話題は浦島太郎のお伽話。広がる…広がる。
慶運寺に行ってきて、台町を歩いてきたのだけど
こんなにも様々な物語に発展するなんて、本当に驚いた。
小満ん師匠はすごい!というのを肌で感じてしまった。

東海道中膝栗毛
茶屋娘「お休なさいやアせ。奥がひろふございやす
北八「おくがひろいはづだ、安房上総までつゞいている

東海道から神奈川台の茶屋に上がり、店の奥へと進むと
崖の下は海であり、見晴らしよく、先に房総半島が見えていた。

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2014年1月 6日 (月)

今日の月は…月齢4.7

20140106

正月から夕方には、西の空に細い月が見えていたのだが、
日没から少しした16時52分の月齢4.7の月。南西の空高く。
これからの暦を調べてみると…明後日が上弦(月齢6.7)、
そして16日の木曜日が満月(月齢14.7)だ。楽しみ!
寒いけど、空気も乾燥して、きれいに見える季節である。

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2014年1月 5日 (日)

試作品で小ゑん・喜多八

四谷三丁目から丸ノ内線と銀座線で上野へ移動して、
夕方からは「試作品」だ。正月で大混雑である!

柳家小ゑん:チャルメラの恋
柳家喜多八:紺屋高尾
柳家小ゑん:フィッ
柳家喜多八:うどんや

今日は小ゑん師匠からで…時期を逃すとできなくなる噺。
もしや!時間を少し戻すことにして、来た!「チャルメラの恋」だ。
ラジオデイズの録音を持っていて、11月から12月にかけて
去年も何回か聞いた。大好きである。実演で聞くのははじめて。
これはうれしい。天文少年が屋台のラーメンを食べる場面、
湯気が上がって、匂いがしてきそうな…何とも幸福な情景だ。
冬の夜、寒くて、冷たくて、しかしそこは明るく、暖かい光が灯り…
内容はこの辺にしておこう。というと肝心なところは書かない訳で
どうしても気になる方はラジオデイズに音源があります。
でも夏に聞くと拍子抜けしてしまうので、いまのうちに!
続いて喜多八師匠が「紺屋高尾」だ。この噺もおめでたい展開で
比較的、正月向けの噺なのだろうか。紺屋の職人で久蔵さんだが、
恋煩いの病弱な感じと…高尾太夫の前で控えめに正直なところ
喜多八師匠がぴったりすぎるというか…その辺、つい笑ってしまう。
でもこの噺は、ちょっといい噺すぎて、清潔すぎるのは気持ち悪いというか、
江戸の昔は、こういう清らかな心の持ち主がいたのかもしれないけれど、
どうも「紺屋高尾」って、あまり好きではない。久蔵の誠実さは宝だが。
仲入り後、小ゑん師匠が言い間違いの爆笑マクラから「フィッ」だ。
この噺は圓丈師匠の作で、小ゑん師匠も得意にしている噺。
なのに…なぜか、これまで遭遇するチャンスがなくて、ついに聞けた!
面白すぎる。でも少し冷静に…もしもある日、自分にとっての常識が
世間の常識とズレていることに気付き、世の中の当たり前が、
自分には欠けていることに気付いたならば…って考えると実に恐い。
その欠けているものというのが、人間の根底にあるもの…というのだから、
この追い詰められる感じというか、リアリティに引き込まれるのであろう。
トリは喜多八師匠で、なんと今日二度目の「うどんや」である。二杯目。
酔っぱらいの勢いがすごくて、少々虚弱体質のうどん屋が圧倒される。
弱々しくて、困り果てている感じが、何ともおかしい。この辺が特長か!
後半の風邪っぴきとのうどんのやり取り…ここでは、お互いに勘違いで
言葉のひとつひとつに「えっ?」という表情が入るのだが、というのは、
ここは大店だから、十杯、二十杯、たくさん注文してくれるだろう…って、
それが「うどんはおいくつ?」「ひとつ」で、何で?という表情、面白い。
このちぐはぐなやり取りの結末が「お前さんも風邪をひいているのかい?」
となるわけで…心理描写の細やかさが表情に現れていたような。
正月気分もこの辺にして、通常モードに戻さなくては。楽しい日曜日。

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柳家小満ん「在庫棚卸し」

今年最初の「在庫棚卸し」で…お馴染みの荒木町へ。
月例のこの会も二年目に入った。はじめから二年やりたい…
との師匠の希望であったようだけど、残り一年、ご贔屓に…って、
今日もそういっておられたので、すると毎回がカウントダウンのようで
寂しくなってしまうのだが、まずは2014年の12回に期待したいと思う。
お客も減らずに好評であれば、さらなる展開があるかもしれないし!

柳家小満ん「在庫棚卸し」第13回
柳家小満ん:御神酒徳利
柳家小満ん:羽衣
柳家小満ん:うどんや

マクラで…縁起をかつぐ人は、「一年の計は元旦にあり」と
何事にも最初を気にする…とあり、この会も今年の一席目は、
なんと「御神酒徳利」であった。いきなりの大ネタに盛り上がってしまう。
節目が大切であり、最初がきちっとしていれば、後は自然とうまくいく!
「八百屋の占い」という別名もある…柳家の「御神酒徳利」である。
宿屋の番頭さんが大坂の鴻池にまで旅をするもう一方の型とは別で、
こちらは八百屋さんが小田原宿で紛失をする(失踪する)というサゲである。
私も最初のうちは、圓生師匠や三木助師匠の大坂の方を聞いていたので、
そちらの方がいいと思っていたのだけど、小満ん師匠の八百屋版は、
2010年の小満んの会(日本橋)でも聞いているし、その後、いつの間にか…
八百屋さんの人懐っこいところなど、いまはこちらの方が好きになってしまった。
おめでたい雰囲気でこの噺は正月によく演じられるようにも思われるのだけど、
明るく、楽しく、いろいろな苦難がうまくまとまる…素晴らしい一席であった。
続いて、二席目は「羽衣」である。四代目の橘家圓喬の速記が残っているそうで…
天女に近づくと…何ともいえない香りにうっとりするそうだが、その話題が出たときに
実際に会場で…お香の匂いが漂ってきて、落語でこんなことができてしまうのだ!
そんな感動があり、実に聞きほれてしまうのだけど、噺の方は…これが爆笑で
漁師の伯龍はべろべろに酔っており、最初のうち、高貴に振る舞っていた天女も
呆れ果てて、しだいに乱暴になって、とんでもなく悪い女になってしまうという。
美しい羽衣伝説を裏返しにしたような内容が落語の「羽衣」なのだが、面白い!
仲入りには「御神酒徳利」にちなんで、今年も日本酒がふるまわれて、
酔っぱらいの伯龍と…そしてこの後、三席目の「うどんや」で、今回のテーマは、
「酒」にまつわる三席だったのだ。それも正月ならではのおめでたい酒である。
神様にお供えする酒、羽衣の酒、そして「うどんや」では、婚礼の酒である。
小満ん師匠の「うどんや」は大好きだ。寒い冬になると師匠の録音を持ち歩いて、
よく聞いているのだけど、風邪っぴきがうどんを食べる場面、熱くしてもらったので、
ふ~ふ~冷ましながら太いうどんをすする音、口に入れてよく噛んで、最高だ!
自分がうどんを食べていて、師匠のすする音と全く同じ音で食べていて、
ふとそれに気付き、毎度のこと、師匠の「うどんや」はいいよなって、感心してしまう。
よく「そば」と「うどん」の食べ分けというのがいわれるけれど、こればかりは
小満ん師匠は実に名人だと!きっと食べて…食べて…研究したのだろうなって。
ということで…次回の「棚卸し」は2月2日(日)である。もちろん予約済!

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2014年1月 4日 (土)

横浜の風景から 342~正月四日

正月料理が四日続き、ラーメンが無性に食べたくなって、
その前にはたくさん歩かないといけない…ということで
いずみ野まで歩き、相鉄いずみ野線でゆめが丘まで行って、
境川沿いに歩いて、冬景色を楽しんできた。

20140104a

お馴染みのゆめが丘の駅である。
午前中は曇っていたのだが、昼からは晴れてきた。

20140104b1

ゆめが丘へ来たら、泉区下飯田町の左馬神社へ。
鳥居の横にはお不動様。恐いけど…愛嬌のあるお顔で。

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左馬神社にお参り。しょっちゅう来ている。
年末も七サバ参りで来ているが、新年もまたこちらへ。

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左馬神社から境川の方へ下っていき、
渡戸橋にて、上流の北の方角を見ている。

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冬で田んぼのあぜ道に入れてもらって、
正面に見えるのは美濃口家である。

20140104d2

美濃口家の長屋門。何度見ても素晴らしい!
この長屋門が見たくて、何度も来ている。

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正面に小さな郵便ポストがあるが、
郵便局の収集の車が来て、この箱でも
郵便を出せるわけだ。回収のポストだったのだ。
美濃口さんの郵便受けかと思っていたら違った。

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泉区上飯田町に入り、境川橋にて
境川の上流方向を見ている。

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両側を県営いちょう団地に囲まれて、
新緑橋にて、境川の上流方向を見ている。
「新緑橋」は「しんみどりはし」とよんで、
少し上流へ行ったところに「緑橋」がある。

20140104g

泉区上飯田町のふれ逢い橋にて、
境川の上流方向を見ている。
大和市から横浜市へ…境川を渡るのに
このふれ逢い橋をよく利用しているので、
どうも便利な場所に位置しているようだ。

20140104h

昨日に続いて、境川と相沢川の合流点。
今日は横浜市側にいて、対岸の大和市を見ている。
境川散歩はここで終了。日向山団地へ向かい、
お馴染みの四号家でラーメンを食べてから帰宅。
味付玉子をトッピングして、麺固めで注文。

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2014年1月 3日 (金)

横浜の風景から 341~正月三日

お昼からNHKの東西寄席を見はじめたら
浅草の司会をしているのが権太楼師匠で
つい真剣に…結局最後まで見てしまって、
正月三日の風景は夕方、少しだけである。

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泉区上飯田町の柳明神社。
鳥居には門松で…正月の飾り付け。

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柳明神社にお参り。境内はひっそりで、誰もいない。
正月三日の夕方は、普段と変わらぬ静けさであった。

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境川に出て、下分橋にて川の下流方向を見ている。

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同じく下分橋にて、こちらは境川の上流方向。

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下分橋を渡って、大和市上和田に入り、
大和側から横浜を見ている。対岸は泉区上飯田町。

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境川と相沢川の合流地点だ。
いつもは横浜側で見ていることが多いけれど、
今日は大和市上和田からの景色。

20140103d1

上和田2号橋にて境川の下流方向である。
ここもよく来る場所で…お馴染みの風景。

20140103d2

同じく上和田2号橋にて境川の上流方向。
ちょうど日没のころだが、夕方の空はきれい。

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泉区上飯田町の日向山団地のはずれにて。
正面に小さく富士山が見えているのと
左上の方に月齢1.7の寝そべった月が写っていた。

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2014年1月 2日 (木)

横浜の風景から 340~正月二日

正月二日の風景を探しに少し歩いてきた。

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瀬谷区阿久和南1丁目のお墓山である。
いつもは遠くから眺めていることが多いが、
山頂は公園になっていて、今日は立ち寄ってきた。

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お墓山の風景もこれまで何度も出しているが、
ちょっと角度を変えて、やはり冬景色が一番である。

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瀬谷区阿久和南3丁目の大久保原縄文遺跡。
こちらもお馴染みの写真だけど、現在は農地である。
最高の快晴で、遠くに丹沢が見えて、気持ちいい。

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泉区和泉町に入り、松陽高校の前にある庚申塔。
石塔の裏にあたる「ほしのや道」を歩き、宮沢へ。
この場所は大石堂道とほしのや道の分岐点だが、
古の巡礼路である。現在も長閑な田舎道。

20140102d

瀬谷区宮沢4丁目に入り、山王稲荷社。
こちらも正月の三日間は公開されている。
この数年、宮沢神明社とコースで毎年伺っている。
江戸時代の宮沢開拓期に最初に祀られた神社だ。

20140102e1

瀬谷区宮沢3丁目の宮沢神明社に到着。
こちらの幟は本当に見事で、毎年来てしまう。

20140102e2

宮沢神明社にお参り。
実は大晦日にもちょっとお伺いしたのだけど、
昨年、最後にお参りしたのもこの神社。
そのときはまだ社殿の扉は開けられていなかった。

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白菜、人参、キャベツ、みかん、芋、ほうれん草、
農産物やお酒などが奉納されている。
これも毎年のことで、実に盛大だ。

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そしてこちらも恒例の獅子の飾りが立派である。
今年も宮沢神明社にお参りできた。幸せ!

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2014年1月 1日 (水)

横浜の風景から 339~正月元旦

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。

20140101a1

地元の善部神明社に初詣。
毎年恒例の新年最初の行事である。
気持ちのいい青空で…暖かい正月だ。

20140101a2

右が神明社で、左はお稲荷さんである。
順番にお参り。正月は続々と参拝者が…

20140101b

毎年、元日のコースは決まっているが、
旭区善部町のねこ塚へ。

20140101c

瀬谷区阿久和南の方へまわり、
中村集落からのお墓山である。
これも毎年書いているかもしれないけれど、
お墓山というのは阿久和安藤氏の墓地があるので
この辺で「お墓山」と呼ばれているのであり、
別にお化けが出るから…とか、そういうのではなく、
正月に縁起悪い…というのもなくて、大好きな風景である。

20140101d

少しだけ散歩しようと…どこへ行くか?ということで
阿久和川沿いに歩き、泉区新橋町の中丸家長屋門。
門松が飾られていなかったので、今年は喪中なのかも?

20140101e

泉区岡津町の富士塚である。
富士塚の手前にある不動堂にて
正月は中のお不動様が公開されており、
私も何度か拝見しているが、貴重な機会。
正月にお伺いする…というのがお勧め。

20140101f

不動堂と富士塚からはすぐの場所で
向導寺の山門にある六地蔵である。

20140101g

不動橋で阿久和川を渡り、永明禅寺別院の
「大山道」の道標も兼ねたお不動様。
元日の散歩はこの辺で…引き返すことにした。

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