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2014年2月25日 (火)

グラインドボーン音楽祭2009

今週はグラインドボーン音楽祭2009から
ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」、今日は第2幕を聞いている。
ウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドンフィル、ここでの主な配役は、
トルステン・ケルルのトリスタン、ゲオルグ・ツェッペンフェルトのマルケ王、
アニャ・カンペのイゾルデ、アンジェイ・ドッベルのクルヴェナール、
トレヴァー・シューネマンのメロート、サラ・コノリーのブランゲーネ、
2009年8月にグラインドボーン・オペラハウスでライブ収録。
ユロフスキの指揮はここでも実にしなやかな響きであり、
第2幕に進んで、押しの強さはますます取れ、柔らかな音色である。
有名な第2場であるが、後半に向かうにつれ、盛り上がるふたりであり、
激しさも増して、この上なく加速していく感じ…この展開は圧倒的だ!
これまで聞いてきた中でも…ここまでに鮮やかな仕上がりはない。
緩急を自在に操る感覚、その対比の幅、大きさは見事であり…
クライバーを思い出してしまった。それがあって、第3場の停滞があり、
マルケ王の嘆きにおける深い感動。基本的には色彩を表に出さない…
透明感あふれるモノトーンな中での音作りだが、明暗の表現が素晴らしい。
そして後半、トリスタンの死への暴走は止められず、音楽もまた
その緊迫感は凄まじく、夢中になって引き込まれてしまう。名演だ。

GFOCD 019-09

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コメント

初めまして、わたくし日本大学芸術学部落語研究会4年。高座名かしまし家虎子で学生落語をしているものです。ぶしつけを承知で、お願い申し上げます。わたくしこのたび大学を春に卒業します。3月8日に卒業公演なるものがありまして、そこであたま山を演じようと思っております。一度テレビで拝見した花緑師匠のあたま山をベースに台本をつくり一ヶ月ほど練習してきたのですが、ここにきて行き詰まってしまいました。そこで、突然のお願いで恐縮ですが、テレビ朝日 落語研究会 柳家花緑 あたま山 こちらのdvdを貸していただけないでしょうか。学生落語最後の舞台になります。お力添えの方どうか、よろしくお願い致します。

投稿: 山口阿子 | 2014年2月26日 (水) 00:01

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