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2014年2月24日 (月)

グラインドボーン音楽祭2009

今週はグラインドボーン音楽祭2009から
ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」、今日は第1幕を聞いている。
ウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドンフィル、グラインドボーン合唱団、
トルステン・ケルルのトリスタン、ゲオルグ・ツェッペンフェルトのマルケ王、
アニャ・カンペのイゾルデ、アンジェイ・ドッベルのクルヴェナール、
トレヴァー・シューネマンのメロート、サラ・コノリーのブランゲーネ、
2009年8月にグラインドボーン・オペラハウスでライブ収録。
前奏曲からユロフスキの指揮がしなやかで…隅々にまで美しい響き。
全体にテンポは速く、軽めの印象はあるが、まさに流麗な仕上がり。
このグラインドボーンの劇場は、客席1200人の規模だそうで、
歌に関してもオーケストラの音量についても鳴らしすぎることのない…
細部にまで徹底して、緻密な表現が可能なのである。その辺の効果は、
ロンドンフィルの音色を聞いていれば、実に鮮やかであり、魅力的!
繊細な弦楽器と柔らかな感触の管楽器の絡み合いは感動的。
重低音の場面で軽く通り過ぎるところがあるので、気にはなるのだが、
ユロフスキのこの表現は、「トリスタンとイゾルデ」にはいいと思うので
これから第2幕、第3幕へと非常に楽しみである。期待は大きい。

GFOCD 019-09

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