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2014年3月10日 (月)

落語につぶやき 232~締め込み 下

お馴染みの「締め込み」には(下)があった!
初代の林家正楽作「締め込み 後日譚」である。
小満ん師匠で聞いてきたので、あらすじを記録。
落語事典には載っていない。記憶が危ういのだが…

留守をしていた夫婦が戻ってくると…
またも大きな風呂敷包みが置かれており、
亭主は女房に…やっぱり間男か!と怒り出すが、
ふたりで一緒に出掛けていたわけで、そんなはずもない。
ちょうどそこへ夫婦喧嘩の仲裁をした先の泥棒が挨拶に来て、
懲りずにまた空き巣に入ったのか!と亭主は怒り出し、
見つかって、とぼけて、そこに入ってきたかと思ったのだが、
泥棒はすっかり改心して、いまは堅気で、日雇い人足で
汗を流して、真面目に働いているという。頭の被り物を取り、
ハゲを見せて、これは床下に隠れていたときに浴びた…
熱湯の火傷の痕だと…それを見るたびに反省している。
そんなやり取りをしていたら、今度の泥棒が、上げ蓋を開けて、
床下から出てきた。その間抜けな泥棒、先の泥棒の弟分である。
ふたりそろって平謝り、まだ何か取られたわけではないからと
亭主も仕方なく許してやり、一件落着という…ドジな泥棒である。

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