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2014年5月27日 (火)

クラウディオ・アバド 17

クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団による
ビゼーの歌劇「カルメン」を聞いており、昨日に続いて、
第2幕の途中から後半の第3幕と第4幕を聞いている。
テレサ・ベルガンサのカルメン、プラシド・ドミンゴのドン・ホセ、
シェリル・ミルンズのエスカミーリョ、イレアナ・コトルバスのミカエラ、
ロバート・ロイドのスニガ、合唱はアンブロジアン・シンガーズ。
1977年8,9月にロンドン、1978年6月にミュンヘンで収録。
アバドの精妙な音作りだが、しだいに後半に進むにつれて、
熱気を帯びてくるのと…そして物語の悲劇的な展開により
迫力が増してくるのには感動する。ドン・ホセは追い詰められ、
狂気に陥っていく…その辺の心理描写が音で鋭く伝わってくる。
アバドは1997年にベルリンフィルのジルヴェスター・コンサートで
「カルメン」の名場面を取り上げ、それはCDになっているのだが、
もう一種類、後年の全曲盤を聞いてみたかったと…残念である。

DG 00289 477 5342

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