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2014年6月11日 (水)

マウリツィオ・ポリーニ 6

今日はポリーニの演奏でドビュッシーの練習曲集。
あらゆるピアノ作品の中でも…実は一番好きである。
その中でもこのポリーニ盤が最高だ。このCD以降も
いろいろな演奏を聞いたけれど、私はやはりポリーニ。
そしてポリーニの数多い名盤の中でも、やはりこれがベスト。
ドビュッシーの練習曲集とベルクのピアノ・ソナタの組み合わせで
1992年10月にフェラーラのテアトロ・コミュナーレで収録されている。
20年以上前の演奏だなんて…驚いてしまうが、この新鮮な輝き。
圧倒的な鮮やかさと不思議なぐらいの切れ味で、神業のようである。
この立体感は、彫刻的というよりも建築的な造形意識を感じる。
音の構成、構造というべきか…その分析と考察、構築の見事さ。

DG 423 678-2

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