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2014年7月21日 (月)

落語につぶやき 244~お盆

「お盆」という噺は、古典落語だそうである。
調べてみたら、落語事典に載っていた。
お盆というから、この七月のお盆かと思ったら
そうではなく、物を載せるお盆であった。
貧乏な祈祷師が下男一人と暮らしていたが、
商人が訪ねてきて、主人の娘に狐が付いて、
落として欲しいと頼まれる。御祈祷料に
七両二分かかるといい、手付に一両を貰う。
金を渡すのにお盆の上に載せたいというが、
下男は盆がないので、箱膳の蓋を渡した。
祈祷師は、畳の上に物を直に出すのは失礼で、
お盆の上に載せて出すものだと下男を叱る。
祈祷師は下男に王子に行って、狐を捕まえてこいと
三味線の箱に入れて、狐落しの祈祷に行くが、
いかさま祈祷で狐を出そうとすると死んでおり、
死んでもいいから出せというが、すると下男は、
それなら台所でお盆を借りてくるべえ…というオチ。

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