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2014年8月10日 (日)

ヴラド・ペルルミュテール 4

ヴラド・ペルルミュテールを年代順に聞いているが、
ショパンのピアノ・ソナタ第2番「葬送」と第3番
1974年1月8日にバーミンガムのニンバス・スタジオで、
そして舟歌は、1982年3月にワイアストン・レイズで収録。
感動的な演奏だ。なんて素晴らしいのだろう。力が抜けて、
実に穏やか。優しさに満ちている。まさに巨匠による名人芸。
こういう演奏をいいと思えるようになったのだから、私も…
すっかり歳をとってしまったのかも。大人の世界である。
それにしても表情付けが美しい。香り立つような気品に満ちて。
懐かしさ…というか、前の時代の空気を感じて、明らかに
現代のピアニストの演奏とは異なるものだけど、それが魅力。

Nimbus CSM1032

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