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2014年9月 3日 (水)

バイエルン放送交響楽団

マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団による
チャイコフスキーの交響曲を録音順に聞いていきたい。
今日は交響曲第6番「悲愴」とシェーンベルクの清められた夜。
2004年6月23-25日にミュンヘンのガスタイクでライブ収録。
シェーンベルクの清められた夜は、かなり久しぶりに聞いた。
ヤンソンスの指揮は、実に引き締まって、徹底したコントロールだが、
緊張がほぐれるところでのムード作りが上手くて、何とも引き込まれる。
夜の世界における光の陰影、その透明な空気に夢中になってしまう。
そしてチャイコフスキーの「悲愴」だが、とにかく圧倒的な名演だ。
基本的に迫力で押す演奏ではないのだが、劇的な表現が見事!
こちらもまた、隅々にまで神経が行き届いて、この張り詰めた空気、
その緊張感が何とも奥行のある音楽を生み出して、感動的だ。
「悲愴」に関しては、2013年の最新録音もあるので、また今度。

SONY SK93537

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