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2014年10月16日 (木)

マリインスキー劇場2011/2012

ヴァレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団による
ショスタコーヴィチの交響曲第5番と第6番を聞いている。
第5番が2012年6月5,9,14日、第6番が2013年6月21,23,26日、
サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場コンサートホールで収録。
第4番も一緒に二枚組のCDだが、録音としては第5番が先なので、
二枚目の方から聞くことにした。DECCA盤もあり、早くも再録音である。
非常に繊細で、しなやかな響きであり、堅苦しさはあまり感じられず、
ゲルギエフはショスタコーヴィチのイメージをより健康的なものへと
導こうとしているのではないか…そんな印象もあって、深刻にならず、
その肯定的で前向きな音作りに21世紀の現在を意識するのである。
エネルギッシュに迫力で盛り上がるところはそれなりになのだけど、
内向的で室内楽的な響きにこの演奏の特長を見出せるのである。

MAR 0545

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