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2014年11月15日 (土)

落語につぶやき 254~城木屋

一昨日の小満んの会で「城木屋」を聞いたのだが、
大岡裁きの中で、番頭丈八が東海道五十三次で
事の一件を白状する場面…圓生師匠の録音で復習。

「元はといえば、東海道五十三次から出ましたことで。
はじめ、お駒はんの色品川に迷い、川崎ざきの評判にも
あんな女子(おなご)を神奈川(かんながわ)に持ったなら、
さぞ程もよし程ヶ谷と、戸塚まえてくどいても首を横に藤沢の、
平塚の間も忘れかけ、そのうち、お駒はんの婿相談。
どうぞ小田原になればよいと、箱根の山ほど夢にも三島、
たとえ沼津、食わずにおりましても原は吉原、はぁ~、
いまいましいと蒲原立てても、口には由比かね、寝つ興津、
江尻もじりいたしておりましたわけでござります。」

それでオチは…
「東海道を仔細にわきまえおる奴。してその方の生れは?」
「駿河の御城下で。」「こな、府中(不忠)者め。」

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