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2015年1月10日 (土)

1月10日の感想~ネチラタ

昔、「世にも奇妙な物語」で見た「ネチラタ事件」、
面白かったので、すごく印象に残っているのだが、
後でわかったことは、星新一の小説が原作である。
そして今だからわかること…「ネチラタ」とは、
落語の「たらちね」の逆である。記憶にあるのは、
ある日、突然に世の中が、丁寧な言葉と乱暴な言葉が、
入れ替わってしまい、すごく礼儀の正しい大学の先生が
たいへんな苦労をする…という話。そう思っていた。
YouTubeに動画を見付けて、久しぶりに見たところ、
言葉が汚いというよりも…これは江戸弁ではないか。
丁寧な言葉を使う「たらちね」が逆さまになって、
乱暴になるというよりは、二百年ぐらい時代が遡り、
江戸時代の言葉使いになったというのが正しいようで。
物語の中でも「言葉がぞんざい」と表現されている。
ぞんざいのニュアンスは難しいが、いい加減、無作法。

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