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2015年1月14日 (水)

落語につぶやき 258~幾代餅

昨日の小満んの会で聞いてきた「幾代餅」。
落語では「幾代餅」だが、調べてみたところ
餅は「幾世餅」のようである。小満ん師匠による
会の栞で、解説されているのも「幾世餅」であった。
浅草見附とは、現在の浅草橋のところだそうだが、
そこで評判だったのが、両国名物「幾世餅」。
直径5,6㎝の平たい丸餅を焼いて、餡を付ける。
噺の中でも清蔵さんが餅を焼き、幾代が餡を付けて、
名代の太夫が、自ら客に手渡してくれた…って。
それはあっという間に大評判となるのである。
値段については、団子類が四文だったのに対して、
幾世餅は五文であった。実際に売っていたのは、
西広小路吉川町の小松屋喜兵衛で、その商標を
見ることができるが、「いくよ餅」となっている。

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