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2015年1月21日 (水)

フィルハーモニア管弦楽団

クリストフ・フォン・ドホナーニの指揮による
ブラームスの交響曲全集を収録順に聞いていきたい。
フィルハーモニア管弦楽団の演奏によるライブ録音。
今日は交響曲第4番で2007年2月4日に
クイーン・エリザベス・ホールで収録されている。
正面から真っ直ぐに向き合っている印象であり、
もちろん作為的な部分は一切、存在せず、ある意味、
演奏の特徴は?というのを見出すのも難しいぐらいに
スタンダードな仕上がりだ。真面目すぎるほどに端正で
どこをとっても揺るぎない完成度、確固たる解釈であり、
このとき77歳のドホナーニは、巨匠的な重厚さも
引き出しているけれど、この上なく厳しい演奏である。
久しぶりに背筋を正されるようなブラームスに出会えた。

Signum Classics SIGCD255

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