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2015年2月 4日 (水)

ダニエル・バレンボイム 20

バレンボイムによるシューベルトのピアノ・ソナタ集を聞いている。
今日は、第9番 ロ長調 D.575と第13番 イ長調 D.664、
そして第14番 イ短調 D.784の3曲のピアノ・ソナタである。
2013年1月と2014年2月にベルリンのテルデックス・スタジオ。
シューベルト・マニアにとっては、お馴染みの作品なのだが、
後期のソナタに比べて、規模も小さく、かわいらしい存在であり、
そうしたところを 実に魅力的に聞かせてしまうバレンボイムは、
さすがに巨匠であり、技があって、心があって、まさに名人芸だ。
何とも愛情のこもった音色であり、内面から歌が踊り出してくるような
こんなにも豊かな音楽空間というのは、なかなか出会えないもの。
とにかくワクワクしてしまうような感動的な演奏だ。本当に素晴らしい。
ここでも音楽の伴奏部分が豊かに語り出し、立体的というのではない…
しかし何とも奥行きの感じられる音作りで、バレンボイムは最高だ!

DG 00289 479 2783

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