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2015年2月27日 (金)

落語につぶやき 262~品川

圓生師匠の「寄席育ち」を読んでいて、師匠である…
品川の圓蔵(四代目橘家圓蔵)についての記述の中に
大正当時の品川の描写があり、これが実に興味深い。

八ツ山橋のすぐそばが波打ち際で、品川駅で
下りの汽車が止まると下が崖で、海が見えた。
品川の圓蔵が住んでいたところは、八ツ山橋から
東海道品川宿へ一丁半ぐらい行った土蔵相模の先で
十軒か十五軒行ったところを左に曲がって、海寄りの
路地の中にあったとか。まさに「品川の海」なのであり、
今じゃわからない「品川心中」の情景がここにある。

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