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2015年3月18日 (水)

クラウディオ・アバド 18

クラウディオ・アバド指揮ウィーンフィルによる
ブラームスのハンガリー舞曲集を聞いている。
1982年6月にウィーンのソフィエンザールで収録。
DGの録音だが、珍しく会場がソフィエンザールだ。
それはいいとして、このところ1980年代前半の
ウィーンフィルの演奏をいろいろ聞いているが、
ここでも一歩踏み込んだような…活気あふれる演奏に
なかなか心が躍ってしまう。民謡風に歌い上げるところと
急速な表現との対比は鮮やかに、こうしたところは、
ウィーンフィルならではのしなやかさ。ドイツ的に重厚で
渋い響きもいいのだが、ここではウィーンの音色を堪能。
21曲の舞曲が次々に演奏される…というスタイルだが、
ハンガリー風の統一した色合いがあるので、全体を
ひとつの作品のように聞き進むと変化に富んで楽しい。

CDR858

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