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2015年3月17日 (火)

エリアフ・インバル 23

エリアフ・インバル指揮フランクフルト放送交響楽団で
ブラームスの交響曲全曲を収録順に聞いている。
今日は交響曲第4番で1996年12月11-13日に
フランクフルトのアルテオーパーで収録されている。
後半の新ウィーン楽派は、ウェーベルンの作品。
ウェーベルン編曲によるバッハのリチェルカータ、
そしてパッサカリアである。ブラームスの終楽章で
パッサカリアにちなんでの選曲ということであろう。
ウェーベルンのパッサカリアも交響曲と同じときの録音、
リチェルカータは、1998年5月11日にヘッセン放送の
ホールで収録されている。インバルは、主題、旋律を
丁寧に歌わせて、伴奏の音型もスッキリと浮かび上がり、
結果的に非常に美しい響きを引き出しているから魅力的だ。
この交響曲第4番の演奏は、私は好きである。というか、
インバルの解釈というのは、大体いつも好みなのだが。
ウェーベルンのパッサカリアも最高。大好きな作品だ。

DENON COCO-73359

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