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2015年3月13日 (金)

フィルハーモニア管弦楽団

クリストフ・フォン・ドホナーニの指揮による
フィルハーモニア管弦楽団のライブ盤で
ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聞いている。
2008年10月26日にサウスバンク・センターの
ロイヤル・フェスティバル・ホールでライブ収録。
ドホナーニならではの細部にまで丁寧に音にしていく…
独特の姿勢は健在ながら、鋭く刺激的な要素は薄まり、
風格に満ちた巨匠の仕上がりとなって、感動的である。
とはいっても音楽の流れは非常にスムーズなので、
年老いた印象は全くなくて、見事なバランス感覚。
何よりこの「英雄」という交響曲が素晴らしいなって、
心からそう思わせるのだから、やはり名演であろう。

Signum Classics SIGCD169

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