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2015年4月25日 (土)

ラサール四重奏団 4

1981年のラサール四重奏団の演奏で
ツェムリンスキーの弦楽四重奏曲 第4番 作品25と
アポステルの弦楽四重奏曲 第1番 作品7を聞いている。
1981年12月にハンブルクのフリードリヒ・エーベルトハレで収録。
ツェムリンスキーの第4番は、作風としては現代的な印象もあり、
しかし現代音楽ではなく、六楽章構成で変化にも富んでおり、
楽しいし、耳にも心地よいのである。アポステルも感覚は近いが、
ラサール四重奏団の切れ味鋭い演奏が、やはり凄いな!って、
正直なところ、メジャーな作品とはいえないが、本当に素晴らしい。
後のアルバン・ベルク四重奏団は、ツェムリンスキーに関しては、
ラサール四重奏団のこの名演があるからと敬遠していたようだが
どんどん演奏されて、聞く機会が増えてほしいと願ってしまう。

DG 427 421-2

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