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2015年5月 5日 (火)

シュトゥットガルト放送交響楽団

ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団で
ブラームスのドイツ・レクイエム 作品45を聞いている。
独唱は、クリスティーナ・ランドシャーマーのソプラノ、
フロリアン・ベッシュのバス、合唱はNDR合唱団と
シュトゥットガルト・ヴォーカル・アンサンブルである。
2014年2月20,21日にシュトゥットガルトのリーダーハレ、
ベートーヴェン・ザールで収録。ノリントンのピュア・トーンで
その仕上がりは予想していたのだけど、思った以上に素朴で、
まさにピリオド奏法による古楽の響きである。もちろんここで
シュトゥットガルト放送交響楽団なので、モダン楽器なのだが、
さすがにノリントンの音作りを心得ている。とにかく繊細である。
シンプルだからこそ、劇的で、動きも細やかだし、室内楽的だ。
昨日、インバルの交響曲第1番を聞いたので、その流れで
今日もブラームスなのだけど、それにしても全くの別世界。
こんなにも清らかなブラームスは聞いたことがないのである。
ノリントンには、ぜひ今後もシュトゥットガルト放送交響楽団で
いろいろな録音を残してほしい。マーラーの続編が聞きたい。

Hanssler CD 93.327

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