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2015年7月19日 (日)

アンドレ・プレヴィン 10

アンドレ・プレヴィン指揮ウィーンフィルのR.シュトラウス。
交響詩「英雄の生涯」(独奏はライナー・キュッヒル)
4つの最後の歌(ソプラノ独唱はアーリーン・オジェー)
1988年11月22,23,25,28日にウィーン楽友協会大ホールで収録。
1980年代後半のウィーンフィルの名演とは思っているのだけど
プレヴィンの温厚路線が、少々雄大に緩めの印象も作りだして、
録音としては、会場の音をより自然に捉えているのかもしれないが、
いまひとつ焦点が絞り切れていないような感じがして、残念である。
大いに豊かな響きではあるが、やはり私は、シャープな演奏が
好きなのかもしれない。いや、録音がシャープならば満足なのかも。
プレヴィンの調和のとれた色彩感覚、バランスのいい音楽作りで
この「英雄の生涯」が悪いはずがない。ウィーンフィルは魅力的!
あともう少しだけ、緩急に変化をメリハリ付けてほしい感じだろうか。

TELARC CD-80180

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