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2015年7月12日 (日)

ラサール四重奏団 6

ラサール四重奏団でブラームスの弦楽四重奏曲を
収録順に聞いている。今日は第1番 ハ短調 作品51-1
1978年12月にハンブルクのフリードリヒ・エーベルトハレで収録。
この第1番を覚えたのは、アルバン・ベルク四重奏団の来日公演で
サントリーホールでの演奏がFMで放送されて、カセットに録音して、
繰り返し、繰り返し聞いていたのだが、私の中での基本はそれだと…
それからこのラサール四重奏団の演奏を聞いて、本当に偉大な作品。
緻密でクリアな感覚は極めて現代的なのだが、一方で音色の点では、
ラサール四重奏団の音は古風に懐かしく感じられるところもあって、
親しみあるが、過剰な思い入れがないのと表情付けを行わないので、
1970年代後半から1980年代にかけて、新鮮な印象を与えたのだろう。

DG 437 128-2

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