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2015年7月 6日 (月)

ギュンター・ノイホルト 7

ギュンター・ノイホルト指揮による「ニーベルングの指環」で
今日からは楽劇「ジークフリート」。第1幕第2場の途中まで。
カールスルーエ・バーデン州立歌劇場で1994-1995年の収録。
私は昔から「ジークフリート」が大好きで、細部まで緻密な作りで
実際に面白いと思うのだけど、ここでのノイホルトの指揮も
やはり素晴らしい。奥深いところまで冴えわたっているという
しっかりとした実感がある。最初に登場するのはミーメだが、
ハンス・イェルク・ヴァインシェンクで、この人は「ラインの黄金」で
ローゲを歌っていた。第1幕はミーメが大活躍で、実にいい。
ジークフリートはウォルフガング・ノイマンで、「神々の黄昏」では、
「ワルキューレ」のジークムントでエドワルド・クックに代わるので
まだ若いジークフリートが、ウォルフガング・ノイマンということだ。
さすらい人のウォータンは、今回もジョン・ウェグナーである。
第2場でウォータンとミーメが問答を交わし、これまでの物語を
振り返っていくところは特に好きだ。ここでも主導動機は明解。

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