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2015年8月16日 (日)

アンドレ・プレヴィン 11

アンドレ・プレヴィン指揮ウィーンフィルによる
R.シュトラウスを聞いているが、今日はアルプス交響曲。
1989年11月22-24日にウィーン楽友協会大ホールで収録。
夏というとどうしても聞きたくなる定番が、アルプス交響曲だ。
ウィーンフィルのこれぞ!という名盤である。素晴らしい響き。
交響詩を実に聞かせ上手のプレヴィンだが、絵画的ともいえる…
こういった作品で、映画的に派手な効果を求めてしまいそうだけど、
プレヴィンは各楽器の音色を丁寧に音にし、そのバランスが特長で
結果的にウィーンフィルの魅力が、この上なく引き出されている。
色彩的効果も十分だが、一切の誇張は存在せず、実に自然体。
プレヴィンが乗りに乗っていた時期であり、久しぶりに聞いてみても
何でこんなに夢中にさせるのだろう…って、アルプスのどの情景も
登山におけるどの場面でも、音楽は感動にあふれているのである。

TELARC CD-80211

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