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2015年8月18日 (火)

ウォルフガング・ホルツマイアー 2

ウォルフガング・ホルツマイアーとイモジェン・クーパーによる
シューベルトの三大歌曲集を収録順に聞いていきたい。
ザイドルの詩による歌曲で、「白鳥の歌」の「鳩の便り」にはじまり、
月に寄せるさすらいの歌 D.870、憧れ D.879、この世の幸福 D.866-4、
反抗D.865、続いて、レルシュタープの詩による生きる勇気 D.937、
秋 D.945を挟みながら、歌曲集「白鳥の歌」の7曲が歌われる。
そしてハイネの詩による6曲で、最後に再びザイドルの詩による
「白鳥の歌」の最終曲で「鳩の便り」、子守歌 D.867で締めくくられる。
1994年1月にアイゼンシュタットのハイドン・ザールで収録。
ウォルフガング・ホルツマイアーの囁くような優しい歌声が心地よく、
そして実は一番興味あるのが、イモジェン・クーパーのピアノなのだが、
歌に合わせて、軽やかであり、深刻になり過ぎない柔らかい響きだ。
歌曲のピアノパートという点では、個性的な表現で出過ぎることもなく、
スタンダードだけど、後半のハイネの詩による歌曲は素晴らしい。

DECCA 478 4272

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