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2015年9月21日 (月)

圓朝速記~真景累ヶ淵(十一)

「深見新五郎がお園に惚れまするは物の因果で、
敵同士の因縁という事は…中略…どういう訳か
因縁と云うと大概の事は諦めがつきます。」

続いて、圓朝による幽霊論が展開されている。
「日本の国には昔から有るとのみ存じていますから、
日本人には有るようで、…中略…詰り無い人には無い
有る人には有るのでございましょう」
と、仕方なしに答えましたが、此の答は固(もと)より
よろしくない様でございますが、何分無いとも有るとも
定めはつきません。…だそうである。明治の幽霊観。

冬になって、土蔵の塗り直しがはじまり、この先、
事件が起きるのである。事故?それは(十二)にて。

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