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2015年10月19日 (月)

クラウディオ・アバド 24

クラウディオ・アバド指揮ウィーンフィルによる演奏で
ベートーヴェンの交響曲全曲を収録順に聞いてきた。
今日は交響曲 第1番 作品21と第4番 作品60。
第1番が1988年1月、第4番が1988年5月に
ウィーン楽友協会大ホールでライブ収録されている。
久しぶりに改めて聞いてみるとアクセントもしっかりで
個性豊かにいきいきと躍動している。第1番などは、
力強い重厚な響き、一方で軽やかに動き回る運動性、
そしてウィーンフィル独特の流麗さで絶妙なバランス。
随所にスリリングな瞬間が持ち込まれているところは、
ライブ録音ならではの魅力で、その熱気はたまらない。
第4番は、スケール雄大により安定した響きとなるが、
作品の特長ともいえる優美な音色が美しいのである。
ウィーンフィルとのベートーヴェンで交響曲全集は、
これで完結編となるが、お気に入りのディスクである。

DG 427 301-2

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