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2015年10月23日 (金)

リッカルド・ムーティ 6

リッカルド・ムーティ指揮フィルハーモニア管弦楽団で
チャイコフスキーの交響曲を収録順に聞いている。
交響曲第2番と幻想序曲「ロメオとジュリエット」で
1977年3月27,28日にアビー・ロード・スタジオで収録。
若き日のムーティによる天才的な閃きに感動する。
音楽の勢いは圧倒的であり、自信に満ちあふれて、
聞く人を夢中にさせる冴えがある。少しも迷いがない。
音楽の広がり、深い響きを求めるところはないが、
その魅力は代えがたいものがある。猛突進するような
いかにもムーティ的な筋肉質な仕上がりが特長だけど、
「ロメオとジュリエット」などは、あまりの素晴らしさに
とにかくたっぷり堪能した。最上の名演だと思う。

CDR873

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