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2015年10月15日 (木)

金原亭馬生 「文七元結」

先代馬生師匠の録音で「うどんや」と「文七元結」。
もう「文七元結」を聞く時期か…って、秋も深まるけれど、
10月中旬で、少々季節の先取りか。冬の噺を二席。
「うどんや」は、マクラで「これから寒さも深まる…」と
「文七元結」と一緒に聞くには、ちょうどいい感じで
小さん師匠の「うどんや」とは、内容は同じながら、
酔っ払いの場面だけど、組立てが違っているみたいで、
珍しいのが、この酔っ払い、うどんは嫌いといいながら
無理して食べるのである。しかし唐辛子を掛け過ぎて、
あまりの辛さに「火事だ!」と叫んで、食べられない。
結局、金も取れずに大損害とがっかりの展開である。
そして「文七元結」で、この冬は馬生師匠で聞こうと!
面白いのが、鼈甲問屋の旦那と長兵衛がこれを機に
親類付き合いをすることになり、もし親類になったら
金を借りに行くというと…旦那の方は身上が潰れるまで
お貸しするといい、そういわれると借りにくいね…って。

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