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2015年11月 2日 (月)

アンドレ・プレヴィン 14

アンドレ・プレヴィン指揮ロイヤルフィルによる
ブラームスの交響曲第4番と大学祝典序曲を聞いている。
1987年6月25,26日にロンドンのワトフォード・ホールで収録。
非常にスムーズで滑らかな展開はプレヴィンならではだが、
落ち着きがあって、ゆったりとした貫録は、ドイツ的でもある。
音楽を美しく聞かせているけれど、色彩を抑え、渋い響きは、
いかにもブラームスであり、スタンダードだ。独特の平衡感。
プレヴィンのブラームスの交響曲というのは、その後も実は
あまりイメージがないのだけど、ロイヤルフィルとの第4番が、
最初に発売されて、てっきりそのまま交響曲全集になるものと
当時は当たり前に考えていたのだが、続編は登場せずに
結果的に他の交響曲が録音されなかったのは、残念である。
一方でピアノ協奏曲の録音があるので、聞いてみたい。

TELARC CD-80155

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