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2015年11月12日 (木)

南西ドイツ放送交響楽団

フランソワ・グザヴィエ・ロト指揮南西ドイツ放送交響楽団で
マーラーの交響曲第1番「巨人」とウェーベルンの「夏風の中で」、
2011年10月29日と11月2,3日にフライブルク・コンツェルトハウス。
話題のグザヴィエ・ロトだが、作品がマーラーやウェーベルンだし、
それほど衝撃的な解釈という印象でもないのだが、明確な主張で
音楽の勢いが素晴らしいし、この鮮やかさはとにかく気持ちがいい。
個性的というのではなくて、作品の本質を付いて、説得力がある。
グザヴィエ・ロトの場合もこれまでの概念にとらわれることはなく、
この瞬間に音楽が生まれているのであり、自分の音楽を信じて、
その強い想いが伝わってくるところに感動がある。それがすべてだ。
ギーレン時代からシルヴァン・カンブルラン、そしてグザヴィエ・ロトと
南西ドイツ放送交響楽団は本当に魅力的で、私は大好きである。
これに続いて、R.シュトラウスのシリーズを聞いていきたいと思う。

Hanssler CD 93.294

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