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2016年1月 8日 (金)

デニス・ラッセル・デイヴィス 4

デニス・ラッセル・デイヴィス指揮リンツ・ブルックナー管弦楽団で
ブルックナーの交響曲全曲を収録順に聞いているのだが、
今日は交響曲第2番(1877年 ウィーン第2稿 ノヴァーク版)
2005年2月22日にリンツ・ブルックナーハウスでライブ収録。
ブルックナーの第3番以降の交響曲はよく聞いているのだけど、
第2番は久しぶりな気がして、つまりそんなに聞いていないのだが、
このデニス・ラッセル・デイヴィス指揮の演奏は本当に素晴らしい。
響きが美しく、初期のブルックナーの書法を研き抜かれた音で
清々しく再現している。まとまりなく聞こえるところもあるのだが、
それはブルックナーの作曲技法が、極めて革新的なものを
求めていたからであり、デニス・ラッセル・デイヴィスはそこを
非常に整理して、透明感ある確信に満ちた音で聞かせている。
こういう演奏を聞いているとすっかり第2番が好きになってしまう。

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