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2016年2月28日 (日)

デニス・ラッセル・デイヴィス 6

デニス・ラッセル・デイヴィス指揮リンツ・ブルックナー管弦楽団で
ブルックナーの交響曲全曲を収録順に聞いているのだが、
今日は交響曲第1番(1866年 原典版 ノヴァーク版)
2005年6月7日にリンツ・ブルックナーハウスでライブ収録。
交響曲第1番という先入観もよくないが、昔、はじめて聞いたとき
まだブルックナーの作風と隔たりがあって、完成されてないな…と
物足りなさもあったし、いろいろ考えさせられたものだったけれど、
いま聞くと面白いし、ブルックナーらしさの欠如も感じられない。
この交響曲は、どうも聞けば聞くほどに好きになってくるようだ。
それにデニス・ラッセル・デイヴィスが集中力と引き締まった響きで
速めのテンポで聞かせるので、とにかく緊張感に満ちて、感動する。
リンツ・ブルックナー管弦楽団のブルックナーだから、自信も違って、
完成度も格段に上かもしれないが、それにしてもこのシリーズは、
本当に素晴らしい。2005年は第1番から第3番の初期交響曲が
続けて取り上げられたが、これに続くのは第9番の交響曲である。

ARTE NOVA 82876 88881 2

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