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2016年2月22日 (月)

南西ドイツ放送交響楽団

フランソワ・グザヴィエ・ロト指揮南西ドイツ放送交響楽団で
R.シュトラウスのシリーズを収録順に聞いていきたい。
今日は、交響詩「英雄の生涯」(2012年11月7,8日)と
交響詩「死と変容」(2012年6月26-28日収録)である。
どちらもフライブルクのコンツェルトハウスでの演奏。
グザヴィエ・ロトならではの冴えに冴えた明解な音楽だ。
リアルな音作りと圧倒的な勢い、テンポ感覚も速めだが、
聞いていてあまりの気持ちよさに夢中になってしまった。
久々の大興奮!といっていい。本来の音楽の性格を
壊さない範囲で、適度に過激なスパイスも効かせており、
面白くてたまらないのである。天才的なものを感じる。
あまり新感覚で型破りでもそればかりが目立ってしまう…
ということもあるけれど、本質をしっかりと捉えながら、
やはりスコアに真摯に向き合っている…ということに
尽きるのであろう。常識にとらわれない…自分の表現、
信じるものを率直に音にしたらこうなった…ということか。

Hanssler CD 93.299

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