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2016年3月14日 (月)

デニス・ラッセル・デイヴィス 7

デニス・ラッセル・デイヴィス指揮リンツ・ブルックナー管弦楽団で
ブルックナーの交響曲全曲を収録順に聞いているのだが、
今日は、交響曲 第9番 ニ短調(1894年 ノヴァーク版)
2005年9月11日にリンツ・ブルックナーハウスでライブ収録。
初期の三曲の交響曲に続いて、2005/2006シーズンの最初は
最後の交響曲で第9番である。やはり引き締まった響きだが、
ゆったりと大きく聞かせるところといきいきと動き出す部分で
メリハリが効いて、細部にまで緻密な配慮が行き届いている。
解釈は凝っているのだが、音色的にはスタンダードであり、
奇をてらうところはないけれど、さすがに完成度は高くて、
充実の演奏である。この安心して聞ける感じはやはり魅力だ。

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