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2016年4月 8日 (金)

アルバン・ベルク四重奏団 3

アルバン・ベルク四重奏団でブラームスの弦楽四重奏曲を
収録順に聞いていきたいと思うのだが、今日はその前に
エリーザベト・レオンスカヤと共演したピアノ五重奏曲。
1987年6月21日にウィーン・コンツェルトハウスで収録。
モーツァルト・ザールでのライブ録音である。どうしても
この曲はピアノに耳が行ってしまうのだが、80年代後半で
レオンスカヤが世界的に知られるようになった時期であろう。
ピアノはゆったりと穏やかな雰囲気が漂っているのだが、
アルバン・ベルク四重奏団がシャープな音楽性で鋭利に
後半に行くにつれて、ますます研ぎ澄まされてくるので、
全体に緊張度が増して、聞いているこちらも集中力が
上がってくるところは感動的だ。ブラームスの傑作である。

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