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2016年5月24日 (火)

エマーソン弦楽四重奏団 1

エマーソン弦楽四重奏団でシューベルトの弦楽四重奏曲を
収録順に聞いていきたい。第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」
1987年5月にニューヨークのトロイ音楽ホールでの収録である。
1980年代の録音時には、極めて現代的な感覚と完璧な造形で、
独特なドライな響き、透明すぎる音色が衝撃的であったのだが、
圧倒的な完成度で、どう聞いても間違いなく名演なのであって、
今となってはスタンダードである。それにしてもシャープな演奏。
この鋭い緊張感は、やはり格別なものがある。実に感動的だ。
無類のシューベルト好きだけど、この「死と乙女」という作品は、
何度聞いても強く引き付けられるものがあって、傑作だと思う。

DG 477 045-2

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