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2016年5月27日 (金)

ロンドン交響楽団

ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団で
マーラーの交響曲全集を収録順に聞いている。
今日は交響曲第8番で2008年7月9,10日に
ロンドンのセント・ポール寺院で収録されている。
「千人の交響曲」を寺院での演奏であり、その残響、
はるか彼方にまで鳴り響くような永遠性が素晴らしく
録音で鑑賞でもその空間に感動する。残響が長い。
しかしその一方で合唱がオーケストラの大音響に
被ってくるところでは、少々収集つかないところも。
聞き進むうちに慣れてくるので、大丈夫なのだが、
その点では、第2部の精妙な音楽の方がいい。
ゲルギエフは豊かな残響の中にも鋭く鮮やかに
明瞭な表現を打ち出しており、その対比としては、
ひたすら壮大な広がりにそこにこそ価値がある。

LSO Live LSO0730

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